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異世界転生、或いは異世界転生ものの仕組みについての小説を書いてみようと思います。

『異世界転生相談窓口〜心のフリーダイヤル:ゼロイチニイゼロ、シンデミロ、シンデミロ、(仮)』
(死して尚、独断論)
と、まあ、架空の電話番号なのであるが、そうでなくば色々と問題である。語呂合わせも良く分からない方が安全だろう。しかしそうした語呂合わせは困ってしまった独断論を以てして、ようやく確信を以て掛けることの出来る電話番号のそれである。異世界転生症候群とかいうものはきっと実際に流行っているのだろうし、現実が劇的に単純ではないから困るのであろう。現実に反して記述可能、我々が我々たる現象としての意志だけによって、ようやく満足に理解可能、そしてまた意志が初めて理解したいところの共感であるから、理解可能である分に、そうしたものが存在していなくば不足であるという気分になるのである。神などもそれである。現実とは意志が理解したくないそれであって、意志とは存在根拠が異なるのである。意志とは劇的であって、こうなって欲しくばこうなるべきという単純な文法を前提としているから、それに対して複雑怪奇な蛇足を大いに含んだ無駄に高画質な現実に嫌悪する。例えばホルスターにモ式大型拳銃を入れて闊歩したいが、そんな状況は到底得られぬという様な葛藤である。
取り敢えずこんなあらすじで書いてみたいと思います。
よろしければ是非アドバイス等お待ちしております!

1件のコメント

  • ファイティングろっきゅんさん、こんばんは。
    コメント頂けて嬉しいです(^^)
    ファイティングろっきゅんさんのお考え、是非とも読ませて頂きたいです。
    楽しみにお待ちしております!
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