下絵完成までの流れ。だいぶ手軽になって参りました。多分もう少ししたらお絵かきソフトとプラグインだけで完結出来るようになると思われ。
※ LayerDiffusion のおかげで一気に下絵完成までいけました。
使用ツール:
Deepl翻訳
stable-diffusion-webui-forge
ControlNet
OpenPoseEditor
LayerDiffusion
(AnimateDiff)
Krita
必要な機材:
VRAM8GB以上積んだnVidiaグラボ乗っけたPC
※ VRAM4GBでも頑張れば何とかなるかもしれないが、やや窮屈かも
テラバイトオーダーのストレージ空き容量
※ モデルファイル集めだすとすぐにストレージが足りなくなるので
手順:
1. 配役、ポーズ、背景を決める
2. 背景を生成・出力する
2. OpenPoseEditor でポーズファイルを出力する
3. 2. のポーズファイルを使い、ControlNet と LayerDiffusion の両方を有効にしてキャラのレイヤーを生成・出力する
4. 背景とキャラをレイヤーとして Krita に取り込んで大雑把に調整して png でエクスポートする
5. image to image を通してタッチに統一感を出し細部を補強する
動きを付けた場合:
https://imgur.com/a/b95OXzY※ 美少女の魂の輝きを踏み躙る大罪人バージョン