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レビューの他に感想欄が欲しい、とは大勢のユーザーの思うところだと思うのですが、近況ノートのコメント機能を感想欄代わりに、というのをやってる方がいたので僕もパクってみます。

『異世界異食異聞――贄姫のアイサ』『神無き町の神楽』『朝焼けのラグナロク』どれでもけっこうです。
絶賛からこき下ろし、誤字脱字の指摘まで、拙作を読んで思われたことを聞けるなら大歓迎。

そういうわけで、お願いします。

ところで、僕はプロフィールにある通り一カラ推しで、つまりは『おそ松さん』好きなんですが、最終回(もう一月ほど前だけど)はマジ最高でしたね。
僕は「最終回が好きなアニメは?」と聞かれたら迷わずおそ松さんを挙げるくらいに。

2件のコメント

  • 初めまして。橘 紫綺と申します。
    今回『異世界異食異聞――贄姫のアイサ』を読みまして。
    レビューを書こうと思ったのですが、どうにもうまく表現し切れなかったのでこちらに。
    率直に申しまして、物凄く好きな作品となりました。
    コンテストの一次審査通過作品をつまみ食いのように一話二話だけ読み歩き、この作品に出合った瞬間『これだ』と思いました。
    世界も雰囲気も文章も物語も、間違いなく私の好みでした。
    気が付いたら異世界で。リアルに言葉も通じなくて、その中で学び取り、価値観の違いにぶつかる。どちらが間違っているわけでも無くて、でも、どうしても受け入れられない文化。
    食べると言うこと、命を頂くと言うこと。
    頭では理解出来ても心が納得できない。
    そんなケイの悩みや、どうしても『食葬』に対する価値観を変えられないもどかしさなどは、読んでいて本当にもどかしく『異世界』を見せつけられたような気分でした。
    もしも自分がケイの立場だったらと考えると、おそらく同じことをしていたのではないかと思わせられました。
    10万字を超えてはいますが、それほど多くはない文字数のはずなのに、長編映画を見終わったような読了感。脳裏にまざまざと映像が見えてくるようでした。と言うか、見ていました。
    素晴らしい物語をありがとうございます。
    『いただきます』と言う言葉に改めて思いを馳せながら――
    長文を失礼いたしました。
  • ありがとうございます。
    拙作を読んでそのように思っていただけたこと、作者として冥利に尽きる思いです。
    いずれ新作をこちらに投稿することもあると思いますので、その時はまた読んでいただけると幸いです。
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