誰が誰か顔も分からない黄昏の時間。
逢魔が時、と昔の人は表現したらしいですが……
非日常が染み出る、あるいは不思議なことが起きる、
そんな夕闇と夜が重なる夕方は最有力シチュエーションの一つなのです(*'ω'*)
通学路を絡めた情景で夕方がいいな、と感じたのも事実ですが。
5分で読めるように、文章量や文章の柔らかさを重視して執筆したつもりです!
あと夕方の描写や音。なども思い描いてもらえばな、と思いました。
「5分で読書」短編小説コンテストにホラー部門でエントリーしています。
読んでいただけるとうれしいです!