ここで「畜生腹」話の回収がくるのかぁタイミングがすごいです。
これ以上無いくらい主人公の精神をえぐった爺様の「絶対言ってはいけない言葉」は現実でもトラウマ・フラッシュバックで苦しむ人が多い親子断絶の言葉ですね…
あんなに子ども好き世話好きなのに産みたくないってセレーネの性格でそうなるわけないだろうに爺様どうしてそうなったんだろう。タフさを求められるよな教育で心の柔らかい部分潰されてしまったんだろうか。祖母がベッサリオン内で完結した人生なら爺様もその価値観有っただろうに誰がセレーネを生かし手放さないよう誘導したんだろか。殺させ無いために手駒として、とか言いくるめた人がいそうな気がしてきました。できたらそれが父母だったらなぁ