毎話、読んで下さっている皆様、いつもありがとうございます。
読み始めて下さった皆様、この話を見つけて下さりありがとうございます。
丁度、一年前の今日、連載がスタートしました。まさか300話を越えるんなんて予想もしてませんでした。よくもまぁ長く続いたもんやと自分で驚いてます。
PVも、いつの間にやら10000を越えてました。ウレシイー!
これも、読んで下さった皆様のおかげ!
です。更に、評価や応援コメント、おすすめレビューも沢山頂いて……、一人だったら、たぶんここまで続けられなかったと思います。
多くの方に支えられてきた1年でした。
本当に、ありがとうございました。
当初のプロットでは、結構真面目(?)な日記風旅行記のつもりでしたが、公開し始めて直ぐに変更したんです。書いててしんどかったんですね。しかも、公開後に1話、2話は合わせて4000文字程削りました。ライトな感じで進めて行く事にしたんです。その方が、書いてて楽しかったので……。
それからもプロットの雰囲気はどんどん変わりました。今では「美少女と旅するラブコメ」みたいな要素も入り込んできて、私自身これからどうなるか少し不安になったりしてます。
でも、お話の中で一貫して流れている「もの」は変わりませんので、その辺を汲み取って読んで頂ければ幸いです。
さて、お話の方は、えーっと、アルビルに着いたところですね。漸く最後の部分に入っていきます。多分ですけど(笑)。
長かったなぁ。こんなに掛かるとは思ってませんでした。
主人公「僕」の目的地であるイラクのクルディスタンに到達しているので、目標は既に達成できてます。しかしその後は、「ミライ」という少女に出会い「一緒に日本へ行く」というミッションが発生したので、その経過のお話が続きます。
1年以内には終わらせたかったんですが無理でしたので、これからはのんびりと書いていこうと思ってます。
どうかみなさん、「僕」の旅路を、もう暫く暖かく見守ってやって下さい。
で、いつのも決まり文句。
もしよかったら、
拙い文章力・表現力ですが、それでもいいよって方はまたこの続きを読んでやって下さい。
今後ともよろしくお願いします。