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メモ:その少女は新世界における神である。設定

ちょっと創作ノートを漁っていたら出て来たので、メモ

アシェリアのモデルの女神
当初メソポタミアのイシュタルから名付けました。イシュタルスはその名残。プロットの段階でエジプトのイシスに変更。イシスは王座であり、ファラオの王権の根拠です。神話によく現れる死んで蘇る神でもあり、伴侶の復活を願う神でもあります。アシェリアの力の復活に2〜3日かかるのは死の神と復活の象徴である月の新月の2晩に渡る闇を象徴しています。

2件のコメント

  • なるほど
    神話のモチーフがあるんですね。
    設定の作り込みが半端じゃなかったので、どうやって話や世界観を組み立てたかとても興味があります!
  • ありがとうございます。とても嬉しいです。
    世界観はもう数年来の妄想世界がいくつもあるので、そこにストーリーをはめ込んでいって、世界の方を適宜修正していく感じです。
    なので無駄な設定かいくつもあります。368をどう表現するかとか。地名だと、
    ボグノワ=ボググノワ=ボグ(〜であれ)+グノワ(穏やか)=穏やかであれ=大人しくしろ
    と同じ文法で
    ボグ(〜であれ)+ワート(平穏)=ボグワート(平穏であれ)
    とか。
    少しでも拾っていただき、この世界も浮かばれると思います。ありがとうございました。
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