『陛下と私』小話『皇帝一家の家族団欒』の投稿が全て終わりました。
今回は、陛下と珍獣様がメインのお話ではありませんでしたが、二人の子供達や周囲の人達のその後などを、少しでもお伝えできればなお話でした。
如何でしたでしょうか? ^^;
(3/3)の最後に補足させて頂きましたが、電子書籍2『嗚呼、初恋の君は』に紐づいたお話で、電子書籍3『陛下の死』のヴィルフリートの台詞で触れていますが、ディルクの結婚相手は第一皇女ナナミです。
彼女は頑張りました。笑
偽りの婚約を結ぶことになったヴィルフリートの息子君が、超絶美形陛下にそっくりな美貌を持つ皇女様を好きにならないハズがなく、三十も年上のオッサンに取られるという可哀想な役回りが確定しております。
とまあ、そのような感じで、さまざまな人間模様はあるけれど、珍獣様は幸せなんだよ、という事で今回は〆たいと思います。
今後ですが、なにかしらは書いていきたいと日々常々思っておりますので、陛下~の小話、または、新しいお話でお会い出来たらなと思っております。
投稿の際は、近況ノートでアピールしますので、よろしくお願い致します ^^
ではでは、この度はご覧くださり、どうもありがとうございました!