(以下の内容は、カクヨム・なろう・ムーンの活動報告と同じです)
ご新規様、いらっしゃいませ!
そして十数年前から忘れずにいて下さった皆様、お久しぶりでございます!!
十数年の時を経て(土下座)、ようやく【陛下と私】を完結まで書き上げました!
十数年前当時、【陛下と私】は自サイトをメインに活動し(現在は閉鎖)、なろうさんにも途中から利用させて頂いていました。
で、皆様、聞いて下さい。
自サイトの残っているデータによると、陛下と私の1話目の初回UP日は、2009年6月25日でした!
何年前だよ、と。
日常生活にいっぱいいっぱいだったとはいえ、こんなに引きずって本当にゴメンナサイxx
さて、まずは電子書籍化の情報からお伝えしたいと思います。
この度、KADOKAWAさんが【陛下と私】を電子書籍として配信して下さる事になりました。
・陛下と私 1
・桂木翠
・イラスト:八美☆わん 先生
・11月1日 配信
・HECATE BOOKS/ヘカーテブックス
・KADOKAWA
※コミックシーモアさんからのご購入だと、特典として小話が2話ついてくるとの事。
『占い師』『き・の・こ』になります。
『占い師』は十数年前からの方はご覧になった事があると思います。
ただ新規の『き・の・こ』を含め、後半まで読んで戻ると微妙な味変があるというかではないかと。(多分ですが!
本編も細かな修正はたくさんしているのですが、【1】のアピールポントは、そのような感じです。
後半になればなる程、電子の方は本編の加筆や改稿をしております。
その辺りは、公式から発表があった時にお知らせしますね ^^
八美☆わん先生には、『陛下』を超絶美形に、また、『珍獣』はとても可愛く描いて頂けました!
『珍獣』の脚、とっても美味しそうですので、『陛下』に舐めさせようか今、悩んでます。笑
八美☆わん先生によるカバーイラストは、私のTwitterに載せておりますので宜しくお願い致します。
電子書籍に収録の【1】の本編は、
・陛下と私の異世界もの談義
・陛下と私と珍獣保護法
・陛下と私のパンツの事情
・陛下と私の給餌の時間・前編
・陛下と私の給餌の時間・後編
・陛下と私と秘密の小部屋・前編
・陛下と私と秘密の小部屋・後編
になります。
これね、文字数にすると、Wordの下部に296184文字とありますからね。
29万文字を超えておりますよ、皆様。
ボリュームはあると思います。笑
どうぞ宜しくお願い致します。
電子書籍のお知らせは、とえりあえずはこのような感じですかね。
また配信日近くになったら、再お知らせさせて頂くかもしれませんので宜しくお願い致します。
次に、再投稿についてです。
まずは、ご新規さんに向けてのお知らせからさせて頂きたいと思います。
【陛下と私】は十数年前、自サイトとなろうさんの2つで掲載していましたが、自サイトは閉鎖、なろうさんには『これは全年齢ではない』とのご指摘を受け、一旦、全てを取り下げておりました。
私のR的認識基準が非常に甘かったのが原因です。(謝
なので今回の再掲載では、ムーンとカクヨムさんを利用させて頂こうと思っております。
【陛下と私】は以下の章構成となります。
・陛下と私の異世界もの談義
・陛下と私と珍獣保護法
・陛下と私のパンツの事情
・陛下と私の給餌の時間・前編
・陛下と私の給餌の時間・後編
・陛下と私と秘密の小部屋・前編
・陛下と私と秘密の小部屋・後編
・陛下と私の奇妙な生活
・陛下と私と愛の儀式
・陛下と私と夢の世界
・陛下と私と闇に蠢く者たち
・陛下と私のエピローグ
Web版・全168話です。
前半、下ネタが多発しておりますが、出来れば其処はグッと乗り越え、後半の伏線回収章までご覧頂ければと存じます。
この下ネタ部分にも、ゴリゴリ伏線を仕込んでおりますのでxx
どうぞ宜しくお願い致します!
そしてご覧くださり、もし面白いと思われましたら、評価の方をお願い致しますxx
10年ほど完全に消えておりましたので、なんか埋もれそうで ^^;
兎にも角にも、伏線回収章からエピローグまでは特に頑張りましたので、後半までお付き合いくださると嬉しいです。
そして、十数年前当時から忘れずにいて下さった、もう感謝しかない皆さま!
ようやく完結まで皆様にお見せできる日がやって参りました!
もう本気でゴメンナサイ!!
とりあえず未完のまま完全に消え失せる事だけは避けられました。^^;
どのような形であれ、【陛下と私】を最後までご提供できる事に、私的には心の底からホッとしております。
長年引きずってしまったモノが、ようやく昇華されると!
電子書籍にしろ、Web版にしろ、皆様の貴重な人生の時間の一部をまた、【陛下と私】に割いて頂けたら、私は幸せ者です。^^
また、私は10年という歳月を放置という名で消えておりましたので(謝)、ネット小説界隈から完全に忘れ去られていると思われます。(まあ当時も知名度なんてモノはありませんでしたが)
電子書籍や再掲載で【陛下と私】を面白いと思って下さった場合は、皆様の発信力で布教をどうぞ宜しくお願い致します!
なんて ^^;
いやもうね、ドラッグストアの店員さんに何故かヘパリーゼまで薦められながら完結まで折角書いたので、下ネタに苦情が来ようが何だろうが、いろんな方に読んで頂きたくて。笑
とまあ、長々と好き勝手に書いてしまいましたが、まるっとひっくるめて、どうぞ宜しくお願い致します。^^
皆様が少しでも【陛下と私】を楽しめますように!!
桂木翠