エニシミエシミ第11話「支援一課 係対抗武闘大会」全話公開しました!
年に1回の大イベント、武闘大会のお話でした。
カケルくんの過去と、久々に縁視が活躍しました。
戦闘描写…難しいですね、挑戦してみましたがどうでしょう。
また書けなかったもろもろを供養します。
・『言霊』は符術を『声』で操る技
声の大きさや強さ、言葉の的確さで強度や効能が毎回変わり、不安定なので使う人は少ない
・菜子は言霊を操る故に日常の会話にも力が宿るので、意識して声を荒げないようにしている
(有栖科家の話で今関さんが「あなた声はよく通るんだからもうちょっと小さくして…」と言っているのはこのため)
・カケルくんの実家 十三里家は三重あたりの山奥にある
大昔は一里(ひとさと)から十二里(とにさと)の12の家があったが、子宝に恵まれず1つにまとまって
十三里を名乗るようになった
・四野見塚家は十三里家と同じ地域に暮らしている、遠い親戚
次回は新たな人物が登場。
とある2人のお話。
是非お楽しみください!