お礼が遅くなり申し訳ありません。
7月24日に、ここプロ様から素敵なレビューをいただきました。
頂いたレビューがこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093078079500522/reviews/16818093081646961676🗡️
こちらを見た際の、率直な感想は、レビューのやり方がとてもお上手だなという事でした。
ぐだぐだと長すぎず、なおかつ、簡潔に読み専様が気になりそうな文言が並べられており、私も見習いたいと感じました。
私も危険に晒されながら、怪異の正体に迫る物語は大好きです。(定番なところだと、某呪いのビデオを見ると出てくるお姉さんとか)
そして、そういった作品の見どころは、先が読めない――もしくは、裏切られる展開だと思っています。
ですので、今回はオチを意外な部分に落とし込みました。
ちなみに、部屋の中にあったアレは普通にネットショッピングで買えます。怖いですね。
最後にいつも通り、レビューを下さった、ここプロ様の作品を紹介させて下さい。
『顔ノナイ魔王』
https://kakuyomu.jp/works/16816452220073620655 無事に魔王を討伐した主人公。
このまま世界に平和がもたらされると思われたが――なんと、魔王は勇者パーティ内の誰かに乗り移ってしまう。
一体、魔王は誰なのか?
そんな、人狼ゲームの様な物語となっています。
ここからは、個人の感想となりますが、とにかくキャラが生き生きとしているなと感じました。台詞一つ一つにリアリティがあり、なおかつキャラごとの個性も感じられます。
それと、ミステリー物というと、情報量が多くなりがちですが、こちらはテンプレが土台となっておりますので、手前のページに戻るのが面倒臭いカクヨムの仕様と、マッチしていると感じました。
ちょっと風変わりな異世界モノが読みたい方は是非一読下さい。