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ちゃんと一次選考落ちてました(遠い目)

 深夜に失礼します。
 白鳥座の司書です。

 知っていた。知っていたよ。
 やっと発表された角川キャラクター小説大賞の一次結果。いやぁ、ちゃんと落ちていましたね。(遠い目)
 一応、同時に応募したカクヨムテーマ賞の結果は出ていないので、試合終了ではありませんが、去年受賞された方は一次選考を通っていたので、無理でしょうね。いやはや。


(というか応募規定守っていなかった方、勿体ないですね。私は、現在、ハンカチを噛みちぎりそうなぐらい悔しいですよ)

 原因には、少し心当たりがありまして、要素を詰めすぎて、テーマがブレてしまったということ、あと謎解き面が甘かったかな、と思っております。

 最近、書いたホラー作品が以外と好評ですし、次は、群像劇型のホラー短編連作とかに改稿しようかなと考えていたり、いなかったり……。


 あと、もう一つ迷いが生じていまして、現在、開催されている角川ビーンズ文庫のコンテスト気になる。すっごい気になる。

 実はこのコンテストが告知されたのは、現在開催している『カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト』の告知が行われた後なんですよね。そして、私は『カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト』の告知を見た途端、すぐに参加を決意したので、角川ビーンズ文庫の方は全く考えていなかった。なんてこったい。

 現在、執筆中である『目覚めたら神様の眷属にされていました』のストックが7万時程度。
 このペースで書けば『カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト』の規定である十万時には届きます。しかし、普通に考えて読者選考なんて通れないという現実が……私を……。

 角川ビーンズ文庫の方は、今から執筆しないと間に合わないんですよね……。
 だからといって、作品を完結させるまで、投げ出したくなーい!

 だって、PVを見るかぎり、毎日投稿を待ってくださっている方々が少なからずいらっしゃいますから……最後までやり遂げなくては。
 

2件のコメント

  • 全体の10%も通らなかったみたいですから、かなり狭き門だったようですしね……。
    角川ビーンズというと……溺愛でしょうか。
    でもあれは中編(6万文字)までのはずですが、他にあるのでしょうか。
    あれは読者選考もないですし……。
  • おはようございます。
    和泉将樹@猫部様。

    元々一次選考が狭き門であることは、重々承知していたつもりでしたが……いざ目の当たりにしてみると、かなりショックでしたね。しかも、今年は去年より通過者が少ない気がします。

    あと、誤解を生むような文章を書いてしまったことをお詫び申し上げます。

    私が言いたかったことは、今執筆しているをこの調子で執筆すれば、『カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト』の規定文字数に達することが出来ますが、今から角川ビーンズ文庫のコンテストへ出そうとすると、今執筆している方を諦めないと間に合わないので、どうしようか迷っているという話です。

    感情的になっている時のネットへの書き込みは要注意ですね……。
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