こんにちは。こんばんは。
白鳥座の司書です。
正月頃執筆した『血塗られた白羽は愛を知らない』を葬式業界で働いている知人に読んでいただいたところ「死体を埋めるなら、密閉した袋に入れないと動物に荒らされるよ」とご指摘を頂きました。
そこで「じゃあ、燃やしてから埋めればいい?」と聞いたところ「いや、素人が燃やしたら骨すら残らないね。骨を残す為の火加減が難しいの」とのこと……。
(お骨を残せる日本の火葬技術は凄いらしい)
いゃあ、そこまで考えていなかった。
なにせ、こちらの作品は「怪異×ミステリー×恋愛」がテーマ。怪異に関する資料はあれこれ調べたものの、科学的――リアリティ面はあまり追求していませんでした。
いやはや、公募の一次選考結果で、落ちたことが分かり次第修正したい……。
(なお、この死体処理について会話をしていたのは、家族連れが和気あいあいとしていたファミレス内である)
そういえば、応募した『角川キャラクター小説大賞』のXを確認したところ、私が応募した10回の選考は例年通り行われているが、システム障害により11回の方は現在カクヨムでしか応募出来ないとのこと。
電撃大賞ではキミラノにて一次発表が行われていましたね。キャラクター小説大賞でもその様な措置がとられるのでしょうか?
聞くところによれば、出版業務から経理にまで影響が出ているといいます。少しずつでも復旧することを祈るばかりです。