たちばな　わかこ

思うんですけど、末姫さまの話、後日談にしては長すぎますよね、さすがに。五万字以上あるなら別の物語にしたほうがいいんじゃないかと。

いきなり母（ルー）が逝った、から始まってますし、登場人物の立ち位置も全部変わってますし。

タイトルは長年これで慣れてきたんでこのままでもいいかなとは思いますが。変えるならそこは作者の感性で変えるほうがいいですよね。

　末姫さまのお話、本当は五話くらいで納める予定だったのですが、そう言えばアレを書いてなかった、これの説明も忘れていたと思いだしたらこの長さに・・・。
　冒頭に戻るにはもう数名殺さなくてはいけませんが、こまで来たのでなんとか五月中に終わりそうです。

　そして感性、作者の感性 !
　これくらい信用できないものはありません。
　でもそのままでもいいと言ってくださったのは嬉しいです。
　そちらも候補に入れるのもありですね。
　でも ( 仮 ) を外しただけになるような気もして怖いです。

　いつも応援ありがとうございます。
　今週も月水金で更新できるようかんばります。

完走してきました。まだ決着ついてないようなので一案を

1.夢だけど夢じゃない夢のような世界
2.夢限の世界
3.一日は24時間だった！？
4.ダブルドリーム
5.寝ても覚めても
6.こちらが夢か、あちらが夢か


私が我ながらビビッときたのは1のドリ3です（夢にドリームとルビふって。カクヨムはタイトルにルビ振れんか）。
夢のような世界とは、ひとみが考えもしなかった夢のような暖かな人・世界と、駄女神が見たくて作った夢のような物語の世界にかかってます。
かつ、夢だけど夢じゃないは導入部分から通用する、寝たらこっち。に通じるタイトルで、ルーがアルに溶かされてなんとか人並みに生活できるようになった頃に「夢のような世界（出会い）」と追記する1回目、駄女神の関与が末姫に明かされた448話で、ここは作られた「夢としての世界」と追記する2回目のタイトル回収ができるなと。
なかなかやるじゃん俺。と後付けで考えた理由で勝手にテンション上がってました。
まあ発想の元は「夢だけどー！夢じゃなかったー！」っていうトト■のアレなんですけど。それはそれでキャッチーでいいかなと。語尾違うからセーフ。
2は語感重視です。夢幻じゃなくて夢限とすることで、駄女神どもが無限に量産することを暗示し、夢の字を入れることで寝ることで入る世界であることを示します。シンプルすぎるので、よくある副題で「たどり着いた異世界は～」を後ろにつければいいかなと。
3は何を当たり前なことをというタイトル引きで、2同様の副題をつけて、24時間活動しますよ的なアレで、新規を呼び込もうというアレなソレです。
まあ実際はリアル側は若干影が薄くて、24時間戦ってるかと言えば印象的にはそうでもないんですが。
456は発想のとっかかりですね。こっから発想がふくらめば幸い的な。

採用されてもされなくても気にしませんが、楽しませてもらったのでご提案しました。お身体ご自愛ください。