夢見猫さん、素敵なレビューをありがとうございます。
一応SFですので、「リアリティーがある」とおっしゃっていただくと、そこかしこで小踊りしてしまうヒジリであります。
古くはアーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」から始まったヒジリのSF。
小学生のときは、理解できるはずもないのに背伸びをして、小松左京先生の「さよならジュビター」を胸踊らせつつ一生懸命読んだ記憶があります。
衝撃を受けたのは、高校生のときに観た大友克洋先生の「AKIRA」。いつか自分もこんなハードなSF物語を書いてみたいと、友人に夢を語ったものです(笑)
ヒジリは「恋愛SF作家」と自称しておりますが、どちらかといえばSFが主たる棲家。
リアリティーを追求するSFにおいて、かのレビューは最高の栄誉であります(^^)
どうぞこれからも宜しくお願いいたします!