こんばんは。
数年前に10m程の高所から落ちた際、無傷で帰還したという経歴を持つ私が、つい先日1mにも満たない高さから飛び降りて足をくじき( ε: )三(.ω.)三( :3 )グワァアアとなりながらしっかり捻挫をして、よる年波には勝てないのだな。などとかつての健康体に思いを馳せながら包帯を巻く夏の夜長、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ガテン系物書き、〆です。
今宵も前回の近況ノートの予告通りに〝見返り美人は振り向かない〟についてのお話をしようと思います。
まずは感謝の意を述べるコーナーです。
レビュー&コメントを頂いた方のご紹介。
蒼天 様
https://kakuyomu.jp/users/twt45souten523
レビューの魔術師、再び。
主人公、清晴の心の内を代弁する情熱的な一文。
裏方にまわり幼なじみのサポートに徹する、というThe不器用青春系男子の彼にピッタリの言葉でありました。
前回に引き続き、簡素な礼にて失礼いたしますが、ありがとうございました。
次に本作に流星一条を放って頂いた方々。
@-yoshimura- 様。
令和の凡夫 様。
北浦十五 様。
マクスウェルの仔猫 様。
粉川航畄 様。
あのね! 様。
仲里恵亮 様。
四谷軒 様。
山岡咲美 様。
以上、九名様方。〆は無事Weekを取られました。
ありがとうございました。
私もステラ撃ったよ!という方がいましたらお知らせください、スライディングで受けに参ります。
お次は、本作をフォローして頂いた方々。
マクスウェルの仔猫 様。〆〆
@mkickt 様。〆
四谷軒 様。〆
水月柑奈 様。〆
蒼天 様。〆〆
上月くるを 様。〆
山岡咲美 様。〆〆
以上、七名様。
こちらも前回に引き続き、〆印を進呈いたしました。意味は特にありませんが増えます。嬉しいね。
ありがとうございました。
まとめて。になり申し訳ございませんが、本作に応援をして頂いた方々、本作を一度でも目を通して頂けた方々へも、心よりの感謝を。本当に、本当にありがとうございました。
さて。
本作についてはネタバレも前日譚的な設定も特にはありません。
というのも、本作は実は連載用のネタであったものを、LEDAを書き終わり調子に乗った〆がコンテスト用にもうひとつのテーマも書いたろ。的なノリで組み直した物語であったりしました。
軽く裏話をするのであれば。
アガサ・クリスティの再来と謳われた紡希の自己紹介文の実態は、文才の無かった紡希が一夜で克服した訳ではなく。
文才がない故の独自の文法、寝不足による超常的な語彙力の開花、そして今まで紡希に期待し応えてもらい、多かれ少なかれ救われた人々による都合のいい解釈がないまぜとなり、奇跡的にミステリーに昇華された。というところでしょうか。
ちなみに太宰治の再来と呼び声の高い先輩は、人付き合いが下手で面の皮が厚いけれど面も良いからなんだかんだ周りから一目置かれつつ、その学年一の美形と美女が幼なじみという主人公気質な輩です。ええ。断じて今考えたわけではありません。
あと今思い出しましたが、キャラクターの名前にはそのキャラクターカラーを使う。的な設定があります。
島坂清晴→青
白柏紡希→白
以上です。(迫真)
今までラブコメディや恋愛物を書いたことがなかった(というかミステリーも書いたことなかったんですがまあそれはそれとして)〆にとって、手探り状態で未知の開拓をしているような、そんな新鮮な気持ちでのびのびと好き勝手に書いた気もする本作でしたが、いかがだったでしょうか。
例に漏れずこの作品も投稿前に友人に見てもらって感想を頂いたのですが、「これはプロローグなんよ」という助勢を賜りましたので、もしかしたら連載作品として改めて書き直すこともあるかもしれませんが、現在水面下にて長編現代ファンタジー連載計画を進めておりますので、随分と先のお話になるのかもしれません。
え、ただわれひとりで? 観測者より?
もちろん、それも平行で。(迫真)
それでは、次回の近況ノートは。
何書こう。何か、なんか書きたいですね。何がいいかなあ。
また何か書く口実ができる時まで、その時はお時間の許す限り、お付き合い頂ければ幸いです。
〆でした。