@souon

妄想のまま、書き綴ってみました。 お口にあえばさいわいです。 *　*　* 本作はもともと、「ブッコロー」の二次創作として、「有隣堂しか知らない世界」のコンテストに応募したのです…

文房具バイヤーの弘子は、ミミズクのブッコローへ手紙を書くことに。

横浜の某老舗書店の向かいにある居酒屋仏五郎。店主はミミズク。今日もユニークな店主と常連客があなたを迎え入れます。

YouTubeで成功を収めた有隣堂書店。 それを見た地方の書店が続々とYouTubeを始め、書店発のYouTubeチャンネルは群雄割拠の様相を呈していた。 そこへ業界最大手・越後…

定番中のド定番の怪談のつもりです。 お楽しみいただければ、幸いです。

夢を見る事が少なくなった…眠ることが出来なくなった、怖い夢、嫌な夢を良く見るようになってしまった……等々、様々な悩みを抱えたお客様が今日もそのドアに手をかける 「い…

ある日昼食のうどんを食べようとしていた美香は、いつものように箸でうどんを掴む。 そのまま口へと運ぼうとすると、うどんは箸から滑り落ちる。その後、何度やってもそのうどんは何故か箸か…

五年前に突如流行した『禍空病』に煩わされる時代。 極彩色の髪を持つ少女アヤカによって、鮮やかな治療が行われるッ！！

R.B.ブッコローは”時間に関わる不思議な能力“を手にしてしまうのだが、本人（本鳥）は全く気づいていない。そんな時、取材先で事件に巻き込まれ、その不思議な能力に気づいた一人の女性…

オレンジ色の喋る鳥、R.B.ブッコローの出生には切ない秘密が詰まっていた。 幾度何度も世界を巡る、ブッコロー最初の物語です。 ※この小説は「有隣堂しか知らない世界」R.B…

地獄の門の鍵。 そんなものでも買いたがる者らが、夜の河原へ押し寄せてくる……。 クロノヒョウ様のお題『地獄の門の鍵』の参加作品です。

小学2年生のユヅキは最近、両親の不和から一家離散の危機に直面していた。学校からの帰り道、奇妙な読書案内人である、ブッコローがあらわれた！彼はユヅキを魔法の書店、有隣堂へと連れてい…

文房具を愛してやまない岡崎弘子の元に、空からオレンジ色のミミズクが降ってきた！？ 言葉を操るミミズクの名は「R.B.ブッコロー」 空に浮かぶ【文具王国】からやってきたブッコロ…

「R.B.ブッコローの二次創作コンテスト」結果発表ページで、「最終選考会で議論されていた作品」として挙げていただきました。 https://kakuyomu.jp/info/e…