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新年のご挨拶(2022.01.03)

※本記事はカクヨムの近況ノートと、小説家になろうの活動報告で同内容のものを更新しております。あらかじめご了承ください。


 こんばんは。流石に年が明けてずっと音沙汰がないのもどうなんだと思ったので、新年のご挨拶。本年もゆるくまったりよろしくお願いいたします。

 で、挨拶がてら本年のちょっとした目標みたいなものをふたつほど。


1.「7割稼働」を維持する。
 知っている方もいるとは思いますが、アイリスオーヤマという企業は基本的に工場の稼働を7割に制限しているそうです(緊急の事態は多分別)。

 で、去年の暮れに「「7割くらいのことをする」を目標にしていたら凄く成果が上がった」みたいなツイートがツイッターで回ってきました。これ、今年の目標にしたいと思います。

 要は「全力でエンジンをかけた時の7割くらいの量をノルマにする」という感じ。

 もちろん、それ以上稼働しても良いけど、それはその気になったとき。執筆で言えば毎日書くことで出来るラインが恐らく21話くらい(ブレはありますが)なので、その7割となる15話くらいをノルマにしていこうかなと。

 連載頻度もそれを元に算出しているのは4で割ってもらうと分かりやすいと思います。

 多分これよりも多い話数を生成することにはなるので、4作品の週3から4回くらいの連載(たまに落とす)がちょうどいいノルマかなぁという感じで。

 余裕が出てきたら作品を増やしたり、連載頻度を増やしたり色々するとは思いますが、取り合えずはそんな感じでやっていきます。


2.速度を合わせない
 それからもうひとつはこれ。ちょっと分かりにくいとは思いますが、要は「誰かに理論を説明し、分かってもらうというフェーズはもういいだろう」ってことです。

 去年一年、特に末に感じたことですが、いくら理論を構築しても、理解しない人間は絶対理解しないので、もういいだろうという感じ。それよりも、自分の考えている速度を大事にしていこうという感じでやっていきます。

 例えば「質」の話とか。自分の持っている尺度を絶対とし、そこに説明は加えないことにします。それをしてもメリットが無いから。

 そんなことよりも、「質」の優れた作品を見つけ出したり、執筆をした方がいいということで、これももうひとつの目標として掲げて以降かなと思っています。


 と、まあ、そんな感じで、新年のご挨拶と、今年の目標(緩めのものですが)でした。

 自作を読んでいただいている人たちの方は向いていく(もちろんシナリオはあくまで自分が納得いくように作ったもの)のでそのあたりはご心配なく、ということで。

 それでは、またそのうちお会いしましょう。

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