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「余り者の勇者と桜の姫君」の連載を終了しました。

「余り者の勇者と桜の姫君」の連載を終了しました。

エピローグ・余り者の勇者→ https://kakuyomu.jp/works/16817330649994413114/episodes/16817330650770170052

早春の魔風を巡る一連の事件はこれで終了です。
決して目立ってはいけない勇者と薬屋の息子のニコイチ男女バディの物語はいかがだったでしょうか?
連載中、Twitterでも感想、応援、★、本当にありがとうございました。

この謎解きファンタジーは続編があります。

余り者の勇者と不思議相談窓口→ https://kakuyomu.jp/works/16816700428510845261

去年のノベルバーに参加連載した小説です。
こちらも秋の小さな不思議を解決しつつ、盗賊団の起こした事件を解決する物語になっています。

春の事件から季節が流れ、すっかり『余り者の勇者』が板についたミリーに、彼女とのバディに慣れたガス。大陸にきて半年、言葉も達者になった影丸と彼のお姉さん分となったフランが活躍しています。
ラストに出てきた『白嶺の方』の旦那さん、二人の子供の父である『銀嶺の主』も出てきます。

こちらのニコイチバディの物語は「冬」「夏」とこの後も続けていく予定です。
お読み頂きありがとうございました。

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