はい。
17時頃更新予定でしたが少し遅れて申し訳ありません。
格付け見てたらノート投稿も遅れました。
カクヨムコン中はなるべく更新できるように、頑張りたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
異世界から追放された英雄は、【シン・日本】で平穏に暮らしたいけど強すぎて無理
https://kakuyomu.jp/works/16818093089124471381↓ネタバレ注意 ”プロローグ”の所です。
はい。
こういう事やります。
というかこれをやるためにシン日本書いてると言っても過言ではないので……
壮大なメタな物語です。
彼らはこの世界が壮大な物語である事を意識しつつ、それでもその中で必死で生きてく、そういう話なわけです。
最初からこの話だすのはどうかなーと思って一章終わってから出したわけですけど。
やっぱりキャラがメタ認識してると冷めるのだろうか？
とは言え最近は架空原作の物語の流れから回避するみたいなそんな話も流行ってるしなあ……
いや、流れの中で生きる事に反発することなく、肯定している彼らはむしろ最近の流行と比べると後退しているのだろうか。
物語である以上、結局キャラたちは自由に生きる事は出来ません。
なるべく彼らが生き生きと彼らが自分で考えた通りに動けるように話は書いていますが、それでも限度はあります。
そういう迷いを物語にしました。
迷いつつも、結局そういう世界観で話を書きたいのでやる事にしました。
一度、こういうの書いておかないと、はしかみたいにたまにやりたくなると思うので……厄払いという意味も込めてます。なるべく皆さんが興ざめしないよう、必死で生きる人間の姿を描けるように頑張りたいと思います。
それでは。