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レビューのお礼

卯月 朔々さん

急性散在性脳脊髄炎【ADEM】についての記録に、素敵なレビューをありがとうございました!

当時は冷静な自分と混乱している自分が同時に存在していて、不思議な感覚でした。
でも心が壊れないように分散したのかなと、人間って器用だな、なんて今なら思います。
それぐらい、受け止めきれない事実でした。

すごく悩みましたが、息子が読んでもらえていることに喜んでいますし、同じような病気の方へ何かしら出来ることがあればと思いましたので、書けて良かったと思っています。
早めに行動することで良くなるとわかっていたので、無我夢中でしたね。
何より息子の『病気に負けない』という気持ちがすごくて、私が無理をさせないように止める役にまわるほどでした。

親ですと、また違った感覚で読まれたかと思います。
足を止めていただけたことに感謝ですし、こうして温かなお言葉までいただけて、幸せです。
本当にありがとうございました。

2件のコメント

  • お久しぶりです。

    このエッセイを読みながら、3年前長男が我慢に我慢を重ねて虫垂炎を拗らせて危うく命をおとすところだったことを思い出しました。

    もう、いい大人なんですけどね。
    たぶん大人だから腹痛くらいと我慢し続けたのだと思います。

    もっと早く病院に行っていたらと、当時何度思ったことか。
    いまはすっかり元気になりましたが、コロナで見舞いもままならない中、心配しか出来なかった時の気持ちを重ねて読ませてもらっています。

  • 小烏さん、お久しぶりです。

    虫垂炎、私も中学生の頃ただの風診断され続け、破裂寸前だったので、大変な思いをされたのがとてもわかります。
    盲腸で!?と思いますし、これこそすぐ摘出すべきだとも思います。

    大人になったって子供は子供ですもんね。
    親とはそういうものだと思いますが、子供は大人の立場で動きますからね。
    年齢関係なく、我慢なしすぎはよくないですね。

    元気になられて本当によかったです!
    コロナのせいで制限が多く設けられましたもんね。
    会いにいくことすらできないのは本当に歯痒かったと思います。
    今後も小烏さんご家族が無理なく平穏に過ごせますように。
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