ソラノ　ヒナ

いえいえ、こちらこそ、ほっこりホンワリとさせていただきました！
こういう、最後に明かされるモノっていうのは、この場合は男女入れ替わりですが、読者的にはわかるようになっていても、それを待ってたぜーって感じで、わくわくドキドキしてしまいます。

いえ、わかってるからこそ、ドキドキしちゃうんですよね。
わたしは、それにハッとしました。
そういうの、なんか、なかなか書けないんですよね。
ってか、そういうのを書くのが下手で、そしてめんどくさく思って、あげくに、そう設定したにもかかわらず、適当に終わらせてしまうってこともあったりするんです。

短編なので、大事な所なんですが、そこを描き切るのは、なかなか難しいと思います。
そんなのをサクッと書いてしまうヒナさんは、ラブストーリーを書くべくして書く人なんだなと思うわけなんですよ(#^.^#)

もうピュアなお話を書くのが楽しくて(笑)
それにほっこりホンワリしていただけて、すごく嬉しいです。
わかっていると安心して読めますよね。
いつくる？みたいな(笑)
恋愛が絡むと、そこがわかりやすい方がほのぼのする気がしますね。

この、わかっているをどこまで裏切らないようにするかが大変ですよね。
いつもプレッシャーです(笑)
途中経過よりオチが盛り上がっていなかったらどーしよ！って(笑)
風鈴さんは伏線の張り方上手だと思いますよ。
ただ、その伏線を覚えておくのも、どこまでわかるように書くのも、大変ですよね。
あともう、自分の中では両想いってわかっていると、書くのが難しいですよね。
言葉のニュアンスとか、双方の反応とか。
考える事が多すぎなのです(汗)
私もすっごい苦手なので、修行のように書いています(笑)

短編はオチをすぐに求められますから、物語の締め方の勉強になりますよね。
もう、描きるしか道がないといいますか(笑)
長編だとその辺りの余裕があるので、ラストまでの伏線をたくさん膨らませたりできるので、それが楽しかったりしますよね。
いやもう、子供っぽいかな？と思いつつも、書くのをやめられないピュアな感じの物語ばかりなのに、そんな風に言っていただけて、すっごく嬉しいです。
これからもほのぼの恋愛を書き続ける勇気をいただけました。
ありがとうございます！