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公開のお知らせとちょっとしたお知らせ

想いを叶える異世界生活〜私だけの魔法を探す物語〜を再度、公開させていただきます。

【変更点】
・主人公、天崎はるかの年齢を19歳から17歳へ変更。
・第0話〜第12話全て書き直し。(話の流れは変わっていませんが、ちょっとしたエピソードは追加しました)
・第12話以降もかなり加筆や話を削った部分もありますが、話の流れは変えていません。
・はるかとアルーシャの接点を少しだけ早めたので第19話で軽く絡みがあり、第62話の話のニュアンスが若干変わりました。

書きながらまだうーん、となる部分も多々あったのですが、今の実力では直しきれないのでこのまま公開させていただきます。
引き続き物語を書いて、また成長したら再度書き直していこうと思っています。

誤字・脱字等ありましたら申し訳ありません。
少しでも皆様に読みやすい物語になっている事を祈ります。
それではこれからもこの物語をどうぞよろしくお願いします。


あとちょっとしたお知らせの方は敬称の変更です。
皆様のお名前に『様』を付けていたのですが、違和感がありまして、『さん』に統一させていただきます。
私自身の事も様なんて付けずに好きに呼んで下さって構いません。
なんだそのお知らせ…と思われたかと思いますが、いきなり変更してもお前…!となると思いましたので一応のお知らせでした(笑)
こんな作者ですが、これからもよろしくお願いしますね。

2件のコメント

  • 「え?…17なの!?」
    チョコパフェを頬張っていた少女は、驚きを隠せないようだ。
    チョコパフェを映した赤い瞳は見開いている。


    「……17なら…同い歳」
    イチゴパフェのイチゴを口に含んだ少女の漆黒の瞳は、空《ソラ》を見上げ、何かを想う。

    私達に突如として舞い込んで来た新情報は、困惑と言う衝撃こそ、最初に与えたが、次第にそれは、歓喜と言う感情へと変化した。

    「あなた達、みんな同い歳なら成人式の晴れ着姿とか、一枚の写真に納めたいわね」

    「あーいいね!いいねぇ!!その後、みんなでお酒解禁のディナーとか!?」
    赤い着物の少女は、瞳を輝かせる。

    「……友達が…増える」
    黒い忍装束の少女は、希に見せる可愛い笑みを浮かべている。

    二人には、19の大人っぽいお姉さんとして映っていた天崎ハルカが、実は17の同い歳だったと解り、一気に親近感を増したようだ。

    まぁ、私達が勝手に親近感を抱いているだけなのだが…


    ……どこか……冒険のどこかで…

    …出逢えたときに備えて…

    私は、この二人をしっかり大人に成長させてあげないとな……


    涼しい秋風が優しく髪を撫でる、そんな昼下がりの日のことでした。

  • 浦上 ともさん

    コメントありがとうございます!
    そうそう、同じ17歳デビューになりましたよ(笑)
    書評ではるかがちょっと幼く感じると言われ、確かに……となったので若干の変更です。
    もっと年齢を下げたら恋愛要素いらんなと思いまして、恋愛要素は私が個人的に欲しかったのでこの年齢になりました(笑)

    いつも凝ったコメントありがとうございます!
    そしてリライトして燃え尽きているのか、ちゃんとコメント出来なくてすみません。
    また続きを読みにお伺いしますねー!
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