小説2作目を載せたタイミングでするのはおかしいですが、初めまして。sorairoです。
今回初めて近況ノートを書いてみます。ということでだれも興味がないでしょうが、自己満足で過去回想させていただきます。
私が小説を書こうと思ったのは高校の部活がきっかけでした。私は高校で文芸部に入りました。でも、”入りたくて入った!”ってよりは、私の場合は”楽そうだから入った”です。だから、正直特別な思いもありませんでした。
でも、文芸部で過ごした3年間は今思うと高校生活の中で1番の思い出です。そう思えたのは、小説を書くことの楽しさを知ることができたから。でも、何よりの理由はそこで出会った仲間だと思うのです。
先輩も、後輩も、顧問の先生も優しくて面白くて。そして、3年間一緒に過ごしてきた同級生が大好きです。
そんな大好きな同級生と過ごした雰囲気を題材に書いた小説が先ほど公開した『キセキ』です。(※小説の内容は実話ではありません。もちろん登場人物も実名ではありません。)この小説は高校生の時に書いたものですが、少し修正して今回載せました。興味がある方は是非読んでみてください。
というわけで、初めての近況ノートはこれで終わりにしようと思います。また気が向いたら書くかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。