本気会メンバー専用ノート

本気会の方々との意見交換用ノートです。

13件のコメント

  • おはようございます。
    ノート作成ありがとうございます。尾崎ゆーじです。

    とりあえずお礼とご挨拶です。

    単純に、これから先、この人から意見をもらってみたいという作品を書いているなあと思って、僭越ながら本気会のメンバーとして選ばせていただきました。

    私は千や万以上の読者が満足いくものを作りたいと思っています。現在のツヨシも、これから作る作品も。そのための意見であれば、どんだけ厳しくともとりあえず受け入れようと思っています。

    お互いにアドバイスを採用する・しないというのはあると思うので、そこはまた別の話として、少なくとも私に対するアドバイスは、読者目線を軸にしてお願いします。

    未熟ですが、よろしくです。

    御手洗さんも、どんなふうに意見されたらぴんとくるか、嬉しいか、怒っちゃうのか、それともそういう経験はあまりなくて探り探りなのか、私のノートにでも記してくれたら嬉しいです。全員でシェアしましょう。

    私は現在、夜勤でバイト勤めをしつつ、嫁の相手をしつつ、たくさん寝つつ、なんとか毎日5時間くらいの執筆を心がけてました。だいたいは午後5時~8時、午前2時~10時くらいの間で雑務ふくめ執筆してます。本気会メンバーの作品を読み、こうしてコメントしたりするのも、その時間の中や隙間時間に行うことになるので、返事に時間がかかったりすることをお許しください。

    私の近況ノートに、これからの活動についてかきますね。
  • 私のノートに、これからの活動などについて書きました。
    時間ある時にご確認を。

    あと、読んでほしい作品と、特に注意して見て欲しい点などを改めて伝えてください。これから先、そういう手順で進めますので。
  • ノートの返信見ました!
    了解しました。御手洗さんの場合はどちらもまだ序盤ですし、わりと早くコメントできると思います。

    もしよければ、私の現段階のツヨシも御手洗さんから見た見解をもらえたら嬉しいです。
    一章の段階で、いろいろと指摘されてます。目的がわからない、構成に再考の余地あり、詰め込みすぎかも、などの指摘ありです。
    とりあえず異世界sf、学園、現実との往復、聖剣病む、の設定を残してなんとか冒頭を工夫できないか試行錯誤中でした。
    可能であれば1章および2章前半あたりまで確認いただけると嬉しいです。
  • おはようございます。
    寝る前に少し執筆でもと思ったら、御手洗さんからの批評があって、たまらずお礼と、貴作への批評と、ちょっと質問とをしたいと思いました。

    まず、ツヨシへの批評ありがとうございます。マジでありがとうございます。
    やはり人によって、意見の仕方が全然ちがい、興味深いなと思いました。御手洗さんは視野を広く取って作品を読む人なのだなと感心しました。

    非常に参考になりました。
    批評内容で確認したいのですが、よろしいでしょうか。リライトのイメージを固めるためにも、御手洗さんなりの少し具体的な意見がもらえたらすごく助かります。お時間のある時にでも、返信いただけると幸いです。

    1 頂上が見えてないジェットコースターですが、読者にそれでも息切れさせずに読んでもらうには、具体的にどんな方策をとればいいでしょうか…。
     最初に、主人公が心から望んでいた理想の異世界での、世界を救ってゴール後の祝福パレード→から一転、それは夢で、病んだ聖剣と暮らす理想とは違う異世界の状況→そこに至る経緯の回想、という展開を考えています。回想に入る前に「いや、俺は女神様を信じる。絶対この世界に迫ってる危機を見つけ出してやる! で、ついでに学園も現役で卒業してやる!」というような感じの作品全体の異世界における目標を提示しようかと思っています。
     これで、いくらかツヨシに優しくなるでしょうか?笑 
     あるいは誰か少し補助的な扱いをしてくれるキャラを用意してもよいものでしょうか? たとえばアギー(最初と学園で会うエルフの少女)とかをそういう役割にしてあげてもよいのでしょうか? 私のクセで、なんか都合よくなっちゃうかなぁ、なんて思ってしまうのですが、読者にとってそちらの方が入りやすいのであれば、そういう役も作りたいです。

    2 聖剣の闇、深いですかね?笑 具体的に、どのあたりで感じましたか? 「血、血ぃぃーー!」のあたりでしょうか…?笑 なかなか難しいですね。

    とりあえず、以上、私の作品批評に関するお礼と質問でした。
    次に、御手洗さんの作品に関して別途コメントしますね。
    ではでは。
  • 御手洗さんへの作品批評です。

    !注!
    その前に、依頼を受けたのがドラグナーズ・ハイ!ともう一つ、ファンタジーの探偵ものを…ということだったのですが、それはまだ投稿されてないのですか? 絶滅危惧種…のことではないですよね?(笑)


     以下、ドラグナーズ・ハイ!の批評と指摘です。指摘は引用しつつになります。

    (全体批評&良い点)
     まず、前にもお伝えした通りですが、あれはおべっかでもなんでもなく、ドラハイ(勝手に略)は面白いです。
     単純に私の好みかもしれませんが、だとしても、私の好みにあうのなら、一定数のファンが必ずつきます。そういうものです。満足いく形でストーリーが一区切りついたなら、私は確実に☆3のレビューをし、熱く推薦文を書くでしょう。そういう作品です。

     元ネタは競馬からきているのでしょうか。もしかすると、プロ作や他作で先んじて書いている人がいるかもしれませんが…それはちょっと私にはわかりません。単純に、アイディアとしてもよく思いついたなあと感心しています。
     ただのレースでなく、会話ができない生き物と騎手、という不安定な競技。そこに挑む男主人公が、女だらけの舞台に。女だらけの理由もきっちり納得できるものなので、作者都合が見えない。
     問題竜と、先行き不安なたった二人の男騎手。見下された不利な状況から、あっと驚かせるような飛躍を期待させるストーリーに、都度都度の展開もきちんとジャブのようなストレスを与えていて、でもこいつらは何かやるぞ…というじわじわくる感じがとても巧妙です。
     そして前に伝えたとおり、台詞がすさまじく良いです。ちょっと不安定だなと思って読めば、きちんと会話内でオチを作って次の展開に生かしたり、キャラを起てていたり…なんかもう、悔しいです。

     一番秀逸だなと思ったセリフは、序盤の「女子になりたいのー?」です。これは何があっても外してはいけないと思いました。
     何も知らない読者が、異世界のファンタジーな世界を探り探り呼んでいる時に、一気に自分の現実の記憶と繋がって、その世界に入る瞬間ともいえるフレーズでした。こんなちゃっちいセリフが、そんな大げさな…という感じですが、あまり風景描写を重視していないこの作品では、世界に親近感を持たせる方法として有効に働く感じがします。
     いやはや、勉強になりました。

     とりあえず、批評としては以上です。


    (指摘)

     長くなるので、今回はとりあえず1話部分から引用しつつ、細かい指摘をします。べた褒めしているとおり、現在アップしている4話までは、プロットや構成に問題は見当たりません。

     少しだけ、初見の読者(私は二回目ですが、初見の時の感覚を思い出しつつ)が読んだ時にこう感じる、という点を指摘します。【】で囲んだところが私の意見、指摘です。


    ~引用(コピペなので、ルビ開いちゃってますね)

     ラストスパート、直線で大きく翼を羽ばたかせながら我だ我だと一着を目指す竜と騎手ドラグナーの姿は競竜きょうりゅうの醍醐味ともいえる。
     これが練習試合だとしてもそれは変わらない。

    【冒頭からここまでの描写、かっけーです。直す必要もないように思います。なのでこれはあくまで提案です。今後の展開や、御手洗さんの好みややりたいことに応じて判断してください。
     読者のわがままとしては、ここで『練習試合だとしても~』のフレーズは欲しくないです。一瞬、「うん?」と読み止まり、「ああ、これは練習試合で、だけど熱いレースだということに変わりはない、という意味なのか~」となんか、少しずっこけるというか、脱力するというか。一度ギアを下げたように感じてしまいました。なので、きっとこの世界では、『ハリーポッター』のクディッチだったり、漫画『咲』の麻雀だったりというような、その世界の中でメジャーかつ熱いスポーツとして競竜があるのだと思いますし、読者もそれを確実にイメージします。で、ストーリーを見ても、騎手になる=そのプロの舞台で活躍する、というゴール、あるいは小ゴールが主人公にはあると思うのです。で、ライバルもまた、その場に立つほどの隠れた逸材だと4話時点まででもイメージできます。
     ならばいっそ、この冒頭の熱いレースは、そのゴール世界のプロの初戦、あるいは大一番であってほしいと思いました】

    ~引用

     あらゆる高さでスパートをかけている竜たちだが、その中で二匹は他より二竜身以上の差をつけている。

    「残り六百メートル上がり三ハロン。三島、ゴーカイザーが推定一位、二位は梅宮、ゴールデンエアといったところですね……」

    「えぇ、このまま決まり……ちょっと待って!」

     だが記録を取っていた教官が、いきなり双眼鏡を構えた。

    【客観的に現場で起きている状況に驚く役目として、教官がいますが。もしもこれを練習試合で、教官が状況説明役でそのまま行くのであれば、例えば『試合が最もよく見渡せる観覧席で記録を取っていた~』のような、教官たちの立ち位置の描写はあったほうが親切かと思います。今のままでも読めますし、ある程度イメージできます。が、やはりどこでそれを喋っているのか、何人くらい教官がいるのか、という画は見えたほうが親切ですし、いらぬ足を引っ張られずに済むと思います。ざっとした描写でも、全然違うと思いますよ。
     ただし、前述の私の提案を採用いただけるとすれば、話は変わります。教官の役目は『』の表記でナレーターが大音声で実況中継することで取って代わると思うので、ナレーターの熱い実況が会場に響くとか、そういう注記一つあれば、今の状況がもっと熱く、スムーズに描けると思うのですが。いかがでしょう】


    ~引用

    春の桜が咲き誇り、風に乗って青色の空を染めていく四月。
     百坂空はその朝の春風に頬を撫でなれながら、選手が運動するためのグラウンドで、台の上で話をしている学校長を見つめていた。その後ろには竜が飛ぶための広大なコースが見える。

    【細かい誤字は置いといて。百坂空が新一年生であることを、すぐに提示したほうが得かなと思います。
     なぜかというと。初見読者は冒頭で、熱いレースを見せられます。ジークフリートなどの固有名詞が登場し、「所属チームか何かか?」とイメージします。
     そして場面変わって、回想となるわけですが、校長挨拶で「ああ、入学式にさかのぼったね」とわかります。でも、百坂空が、どの位置づけで立っているのかが明記されてないので、ふわふわして落ち着かないです。「たぶん主人公は新入生だと思うけど、でも教官かもしれないし、女子かもしれないし…」と、名前が名前だけに、読み進めるまで作品に入りこむのを躊躇している感覚がありました。ストーリー上、空が男子で、新一年生(新入生)であることを序盤で明記することに問題はないと思うので、もし納得いただけるようであれば、読者へ手を差し伸べてあげてください】

    ~引用

    「貴方の事でしょうが、臆面も無く、女子の花園に入り込んでハーレム作りに来たんでしょう。数撃てば当たる理論、貴方らしいちっぽけさ!」

    【シャルロッテのセリフですね。ここは『貴方の事でしょうが』とするより、『貴方の事でしょうから』とする方が自然です。御手洗さんなら、読んでみればおわかりになると思います。~だが××だ。じゃなくて、~だから××だ。という文脈かと】

    ~引用

    この学校で三年間、一匹の竜を選んで担当しなければならない。健康管理や餌やり、竜房の掃除など様々な作業が待っているが、練習レースの際もその竜を使ったりなど三年間の限定であるが、自分の相棒を持ったと同義なのである。

    【『練習レース』、ちょっとダサいかもと思いました。僭越ながら提案としては『練習(あるいは訓練・トレーニングでもいいかも)や模擬レースの際も』などとした方が気持ちいい。レースでしか竜を使わない設定なのであれば、『模擬レース』とか…『実習訓練』『エキシビジョン』『試走ならぬ試翔』とか…何かそういう名称の方がいい。競馬の現場だとしても、たぶん『練習レース』とは言わないと思うので】

    (もう一つ指摘?)

     一応、面白く読み進められたので問題ないかもしれませんが……もしかしたら、何も知らない読者が気にする点として、空が入学した動機あるいは騎手になろうと思った動機が、何か触りだけでも必要かもしれないと思いました。
     なんたって、騎手のほとんどが女子という競技の世界に飛び込んだわけですし、実際にいろんな人から揶揄されたり反対されたりしているのですから、それを押しのけてまで主人公が騎手を志し、行動を起こした動機には、少しだけ触れたほうがいいと思うのです。おそらくストーリーの後半でそれは明かされるのでしょうが、何かこう、「俺には俺の事情があるんだよ…」みたいな、のっぴきならない理由を思わせる伏線とか、「でも、あの人と約束しちゃったしな」とか、「あんな体験をしたら、俺はもう騎手になるしかないと思ったんだ」とか、動機が明かされていない以上、ざっくりした提案しかできませんが、読者に「何か過去にあって、強い動機からプロの騎手(になろうとしているんですよね?)を目指してるんだな」という心の準備をさせてあげた方が、より確実に引っ張れると思います。
     これについては、作者の狙いと好みによって変わる部分かもしれませんが…ちらっと一文でも伏線を踏んであげる方が、読者サービスにもなると思います。

    …とりあえず、細かい指摘は時間の都合上ここまでが限界でした。
    2話目以降も気になることなどがあれば、ご依頼ください。どれもこれも、指摘はしたものの、作品としては面白く成立してます。間違いないです。

     少しおせっかいですが…。言わずもがな、なことなら申し訳ありません。
     もしもカクヨム内でのPVがないことや、応援がないことなどを御手洗さんが心配しているのなら、それは杞憂です。
     どんなに面白い作品でも、無名作者の新規参入の作品は一般読者には読まれなくて当然だからです。
     カクヨムはなろうよりも登録者が少ないので、まずその時点で読み手少ないということを意味します。さらにずっと前から続けている有名作に、毎月のように出版化される作品などもあり、さらにピックアップされるものの多くはPVが突発的に伸びたりしている作品なわけです。
     私たちのような新規参入者は圧倒的に弱者です。
     出版社側の立場にいる読み専門者だったり、あるいはカクヨム担当者の目に留まらない限り、私たちが勝負できる場所といえば、新規投稿欄くらいです。
     それも、毎分に近い形で更新され、有象無象の一つとしてどんどん流されていきます。偶然、ふと見た読者が閲覧してくれるというタイミングは、せいぜい5分がいいところでしょう。回転ずしみたいなもんです。なろうでも一緒です。
     私はちょっと勉強して実践してみたらば、読み合い企画に参加する前でもちょこちょこPVが得られました。
     具体的に、どんな経緯で読んでもらってるのかは明確でないですが、核になっているのは
     ・ツイッターの作者つながり
     ・毎日投稿(つまりは頻繁投稿)を中途半端な時間にする(予約投稿はしない)
     ・タイトルおよび帯のあおり文句
     だと思います。あとは、めっちゃ熱いレビューや応援コメントを書いた後もPVや応援が増えたりしますが、おそらくそれは「自分のも読んでください」的な作者のそれか、「こいつ何様だよ」的な反発的あるいは感謝的な閲覧だと思ってます。参考になりません。

     作者も読者であることには変わりないので、読んで面白ければ継続して読むでしょうが、私の作品は現在冒頭にまず難あり。なので、継続して引っ張り続けるのはできてない状況です。
     毎日投稿の狙いは、新規アップ作の一覧に自作が登場する回数を増やし、読者がみる確率を少しでも上げることでした。おかげで指摘のとおり、1話が短くなってしまいましたが泣 それは後でリペアします泣 引っ張り続けられなかった理由の一つでもあるでしょうね。
     あとは、タイトルと煽り文句です。読者の目に留まっても、実際にどんな作品かとクリックしてもらうには、そこが魅力的でないと無理だろうと判断しました。
     プロたちの戦場である本屋を見ても、最近私はめっきり小説を手に取らなくなりました。
     それなのに無料の投稿サイトでは、万単位の作者が投稿する作品の海にとびこんで、拾ってもらわねばならんのです。
     で、『勇者ツヨシ、踏み出せ!』は別として(あんまり良いタイトルだと思ってないんですよね)、『異世界モノを愛するすべての俺へ…』という大風呂敷には、いくらか興味を持つ人がいたというわけです。
     あとは、実際に冒頭から読者の心を掴める面白さなら、継続してPVが増えて…という戦略でした。表現したいものを表現しきれていないので、あとは中身の改善あるのみです。いずれ、中身は帯に負けないものにします。

     それにしたって…毎日投稿を3ヶ月以上やって、閲覧数が大きく伸びたのは、最大でも一日50くらいです。たぶん人数でいったら10人が限度じゃないでしょうか。

     閲覧数やレビューや応援や…読み合い会などで他の作者にそれを望むことの馬鹿らしさたるや、です。
     だから、内容が面白くて、毎日投稿しても引っ張り続けられる内容か、あるいは全体を通して単行本にした時に「おおっ」という内容を完成させ、面白いものを作れる作家だと証明するのが先だと気づいたわけです。それまでは、PVもレビューも、ほんの参考程度にしかなりません。

     だから本気会を立ち上げたのです。
     長くなりましたけど、一緒に、この茫漠たる海に、豪華な孤島の一つや二つ築き上げて、SOSののろしでも上げましょうよ。必ず救援ヘリが見つけてくれますから。

     以上です。
     また、次回。
     
  • こんにちは。
    拙著批評に対する上記質問への回答ありがとうございます。

    なるほどなあ、と納得した次第です。これからちょっと考えて、修正していきます。なんかもう、感嘆しました。すげーって感じです。
    狂剣、言い得て妙ですね笑 聖剣にはごめんして、柔らかく修正していきます。

    よかったー。さらに見えてきたーと感じました。

    御手洗さん、第三者に読んでもらったことがないのですか。それであのレベルとは恐れ入ります。よほど自己研鑽したのか、あるいは天才肌なのですね。

    では、とりあえず冒頭だけでも修正して近日中にアップしますので、その際はあらためて、ご確認お願いしますね。

    探偵もの、期待してます。
    では。
  • こんにちは。

    バーグさんの批評は、まだ何話か待ったほうがいいですか?

  • こんにちは。
    シャーロットの1話目を2回(笑)読みました。
    相変わらず、キャラがうまいですね。葉巻と嗅ぎたばこのくだり、いいですね。猫おばさんも素敵です。「指が五本あるのに~」のセリフとか、気が利いてます。

    ストーリーや構成については、もう何話か読んでからでないとわからないので、様子を見ますね。

    ツヨシ、まだ2話目ですが、冒頭ということもあり、さらに改稿しようとしています。執筆に時間かかってますが、意見ほしいタイミングで「読んで!」と言うので、その時はどうかお時間くださいね。


  • こんにちは。
    いかがお過ごしでしょう。

    読んで! のタイミングきました。

    今日追加でアップしたのですが、導入の部分を2種類用意してみました。

    で、どちらの感じが、より読者が面白く読んでくれそうかという意見が欲しいのです。

    選んだ方の側でも、どこか指摘事項があれば教えていただきたいです。

    (2)Bパートを書くことにした経緯は、今回リライトするにあたってカクヨム上の作品やらプロ作やらを読み、自分が読者として「このくらいの展開でもよくない?」と感じたからでした。
     猫も杓子も異世界モノで溢れている市場で、わりと読者は入口の受け入れ体勢ができているような気がしたのです。わかったからさっさと異世界での展開を読ませてくれよって感じの。
     なるべく急ぎ足にならない程度に引き締めて、あとで適宜、ストーリー進行上必要なタイミングで詳しい情報を提示していくように狙っているのですが、、、今のところ、うまくいってるかよくわかりません。

    というわけで、どうかご協力よろしくお願いします。
    そこまで急ぎではありませんが、1万字程度ですので、できれば2、3日以内にレスポンスいただけたら嬉しいです。

  • 御手洗さん
    ツヨシへのコメントありがとうございます!

    とりあえず2話目に関してはBを採用します。
    おかげさまで、いろいろわかってきて、成長できています。

    ヒロイン描写の件、ありがとうございます。
    非常に助かります!

    ちょっとしばらく置いたのち、また続きなど書こうと思います。
  • 御手洗さん
    お久しぶりです。

    いかがお過ごしでしょうか。シャーロットは練り直しでしょうか。

    さて、時間がかかりましたが、またまたお願いがございます。

    新ツヨシの方で、Cパートとして独房からのスタートを書いてみました。武藤さんの提案を参考に、試しにやってみました。

    それにともない、2話目も少し改訂する必要があったので、Cパートの2話目も書いてみました。

    私としては、既存よりもすっきりしたなあと思い、これはこれでいいかなあとも感じたのですが。

    客観的に、読者の興味を湧かせることができているか、気になるナゾが提供できているか、感情移入させることができているか、という点において、効果的に書くことができているのか気になったので、お尋ねしたいと思いました。

    既存のパートとどちらがより続きに目が向くか。実際のところ読者意見はどうなのかというのも、もちろん気になっています。


    どうか、忌憚なき意見をお願いします!

    あと、続く3話目もアップしましたので、もし続きが気になるなと思ったら、ぜひ読んでチェックしてみてください。


    以上、よろしくお願いします!
  • こんばんは。

    ヒーロー(ヴィラン)だって青春したい、1話目、読んでみました。

    いいね、という感じです。

    主人公二人がお互いを思う気持ちの描写がとくに良いですね。

    とりあえず続きを読みたくなる感じです。


    どちらかと言えば女主人公の方がスムーズに感情移入できて、男主人公の方は、これから先の展開で注意が必要な気がしています。

    (1)5年も悪者をしていること。
    (2)なんでもござれな最強系能力者であること。

    (1)は感情移入に関わってくる部分で、(2)は作品そのものの面白さを大きく左右する部分なので、よくよくお気をつけください。


    (1)に関して、ややお節介かも、な指摘をさせてください。

    個人的にはヴィランという単語があまり馴染みがなかったのでヴィラン=悪党を先に表記してもらうか、何かの描写で醸してもらった方が親切な気がしました。

     読んでいくと、「ああ、勇者と魔王のラブコメみたいな感じかな」と想像できるのですが、タイトルやあらすじを追ったうえで、ヴィランを知らない私のような読者は、読み進めつつ、後になって「え、あ、ヒーローだと思ってたらこいつ悪役? だから5年がどうとか言ってたのか!」という戸惑いを感じまして。

     それで驚かせるならのが狙いならいいけれど、そうでなければ先にお知らせしてくれた方が、物語に入りやすいかな、と。

     面白そうなので、続きを期待しますね。

     個人的にはドラハイの方が気になりますが…。


  • こんにちは。

    Cパートの件、ありがとうございます。
    お忙しいなかすみませんが、「リライト前ありき」の箇所は、伏線として置いた箇所か、あるいは説明不足と感じるか、ということかなあと解釈しています。

    もしお時間がありましたら、そこは説明不足かなあ…という箇所を、

    ・女神
    ・02転移
    ・03理事長 ツヨシ心理

    みたいな箇条書きワードでもいいので、教えていただけたらと思います。

    全部のちのちの説明で挽回可能かな、と感じられたら、私のリライトの狙いはとりあえず成功かなと判断します。

    よければお付き合いくださいー。
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