まず、タイトルに有る感想を書く前に軽く作者の事を自己紹介。
小説家になろうさんの利用は、読み専歴半年、書き専歴あと一週間程で一年。
カクヨムさんはまだ今年の3月から利用をし始めたばかりです。
たまたま暇だったので見てみた、Netflixのアニメにハマってしまい、どうしても続きが気になって今更なタイミングでネット小説なる物の存在を知る。
元々、小説は殆ど読んだ事もなく、チョロっと司馬遼太郎先生の作品とか、星新一先生の作品を読んだ事が有る程度。基本活字苦手(^-^;
なので、基本的な考え方は読み専寄りの気持ちでしたね。
自分で小説を書いてみようと思った動機については割愛。
で、ここからが主宰者やってみての感想ですが、端的に言って皆さん素晴らしい! このレベルで売れないのは不思議! と感じました。
繰り返し言いますよ。私、基本的には読み専寄りの考え方です。
だから、今までは、他の読み専の方々と同様に、売れないのは単純におもんないからだろ? と大真面目に思っていました(自分の作品も含めて)
いや、中には有りますよ(^-^; 忖度すらしようの無い作品も......
ま、そういった方の作品は、チョロっと読んでみて、そっとページを閉じるだけですけどね(^-^;
長くなりそうなので結論だけ言っちゃいますが、私が改めて感じた事とは、売れる為にはSNSの影響力や、サイト内で如何に有名になるか......そう、自身のプロモーション力なんだろうなって事でふ!
これは決して卑屈になっているわけでは有りません! 出版社さんは、中身が面白い作品よりも、むしろこちらの方を作者に求めているんだろうって事です!
大勢の人に読んでもらえるようにしたきゃ、プロモーション力を磨け...と。
だから、カクヨムさんの仕様は、なろうさんに比べても書き専にとってわざと鬼畜な仕様になっているんでしょうね......
ま、そう言う事で、売れてる皆さんも、売れてない皆さんも、卑屈にならずにこれからも頑張っていきましょう(p`・ω・´q)