• 異世界ファンタジー

ようやく

未公開分も含めて、ようやく2章までの物語を書き終えました。この物語を書き始めるまで、色々と物語のプロットを軽く考えてみる事はあっても、今回の様に形にする事は無く、専ら読む事のみを楽しんでいたんですが、、、

ですが、今回ばかりは色々と形になり過ぎて、自分も物語を書いて形として残したい、と思ってしまったんですね。

ここまで書いてみて、ホント勢いだけでやってしまったなと思わざるを得ない状況です。 物語の世界観、ストーリー、、、そんな事は次々に思い浮かぶのですが、実際にそれだけでは物語は描けませんでした。 登場人物の名前、地名、その一つ一つを考えなければならない事、登場する人物の個性、その魅力を書ききれない事、ワクワクするような戦闘シーンを書ききれない事、問題だらけでした。

普段から創作活動を行っている方にしたら、「何を当たり前のことを言ってるの?」と思われる事でしょうが、初めて物を創造する事に手を出した自分には、ちっとも分かっていませんでした。

前途多難ではありますが、今後も少しづつ成長して、折角形になった世界観やストーリーを表現していければなぁと思います。

3章からは新たな登場人物や、戦闘シーンも増えると思います。頑張らねば!

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