こんばんは、ヲトブソラです。
すっかり秋になりお昼に出て、夜に帰る頃には一枚羽織っていないと冷える季節になりました。
今まで書いてきた作品の中で一番地味であろう『エンドロールが聞こえない。』の第二話を公開しました。
この作品はこのまま、本当にこのまま何も起きず、特に特殊能力が備わったり、宇宙人が現れたり、異世界に……という事無く、このまま終わっていきます。
淡々と地味にある毎日。
この話は誰かの体験談……だったりするのかもしれないですね。
終わりに向かっていっているだけの話、です。
始まってしまったのだから。