Twitter内での企画・深夜の二時間作詩 第114回「君に逢いたい」で終わる作品を追加しました。恋愛風味はわりと避けているというか好まないというか苦手意識があるので、こういう機会でもないとあまり触れません。
<うしろむきのアウラン>を読んでいただけるとすぐに察しがつくと思うのですが、書いても別離とか残されるとかそんな感じで、ハッピーなものは極端に少ないですね。それはわたしにハッピーな恋愛の経験がないとか取り立てて望んでいないという理由からだと推測されます。
人は人、というスタンスなので、誰が誰とどうとか、誰が好きだとかというような話をしている、書いている、というのは別に構わないのです。自分はその輪のなかに入れない、むしろ入りたくない、という考えかたをしているため、創作物にも反映しちゃってるのであります。
本当は自分のパーソナリティはあまり作品には持ち込まないほうがいいと思うのですけど、その気がなくてもよっぽど意識しないと、作風として滲み出てしまうのでした。
なんてね。近況というより告白タイムでした。
こんなつぶやきは捨て置いていいので、作品を読んでください(苦笑)
Twitter企画参加作 ── 深夜の二時間作詩編『君に逢いたい』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219486806251