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娼館のシュバリエ、終章をアップしました。

一件落着ではないですが(むしろ何も解決してない)、シュバリエさんの物語はこれで完結となります。

作者としては、こういう人がいるのだ、という感覚なので、ありふれているかもしれないストーリイ展開でも、こういう生きかたなので仕方ない、という感じになります。たとえフィクションでも、作者のなかには存在しているのです。

いちばん初めに『中編』と書きましたが、この長さではまだまだ掌編ですね。長い文章は書き慣れていないので、これでも長く感じたのでした。判りづらいところなど、読みづらい点もあるかと思います。

明るく楽しい物語ではないですが、読んでやろうという人、読めるよという人は覗いてみていただけると嬉しいです。そして感想やご意見などをいただけると、とてもありがたいです。

お付き合いありがとうございます。
よろしくお願いいたします。


娼館のシュバリエ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889156793

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