• 詩・童話・その他
  • 異世界ファンタジー

掃いて捨てるほどある設定の場合でも

表現の方法やちょっとした味付けで個性的な部分が得られるのではなかろうか、と思うんですけど、それを自分の腕では引き出せていなくて、転がりたい(苦笑)

KAC9用にまとめた掌編『青い瞳と徒桜』は、10年以上まえから書こうと思っていた小話で、このあとの展開も考えていて、シリーズ化できそうなどと妄想をしていた作品です。妄想なら手間もかからないしタダであります。

タグを一部変えて、『桜』と入れてみたんですけど、あるわあるわ、桜と不思議な存在の組み合わせってやっぱり多い。これ日本人ならしょうがないんじゃないのレベルでは。

でも、ほかに似たような作品があるの判ってても、自分で自分なりの作品を書きたいんだよね。どうしようもない。そこで、スパイスですよ……自分なりの工夫でありますよ。絵もそうなんですけど、作品作りは難しくて奥深いなと改めて考えています。

青い瞳と徒桜
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889031519

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する