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電撃《新文芸》スタートアップコンテスト中間選考通過しておりました

久しぶりの更新です。
色々、所用が重なりまして近況ノートを書くのが遅くなりました。


さて、電撃《新文芸》スタートアップコンテストの中間選考が10月5日に発表されまして、拙作の『お屋敷校正』が見事中間選考を通過しておりました。

おそらく作品が編集者様の目に留まりピックアップされたものと思われます。

https://kakuyomu.jp/contests/dengekibunko_contest/nominated

これにより殆ど無名でまったくノーマークだったはずの私は見事、最終選考に駒を進めました。

おかげで、『錆びついた歯車』のようにまったく動かなかったPVも少しずつ回り始めまして本当にありがたいことです。

他の中間選考突破作がだいたい2~3桁クラスの☆評価がある中で拙作は☆0、フォロー0、通読者0という状態で通過しました。(☆0の期待の星になりたいです)

発表ページを少しずつスクロールしていき作品名を見つけた時、想像もしえなかった朗報に感激、その身を震わせたのを覚えています(2日前だから覚えてるのは当たり前です、か……)。

拙作を見つけてピックアップしてくださった編集者様、限りある時間を割き拙作を読んでくださった読者様には深く御礼申し上げたいと思います。



さて、僕はいつもどおり海外小説や電撃文庫のライトノベル『86』を読みながら月末に発表予定の最終選考結果を待とうと思います。

では

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