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(重要8-1) 8回目の感想を紹介します(現代ドラマ編)

 こんばんは、月影 夏樹です。日中は暖かくても夜は冷える……そんなことを実感している、今日この頃です。

 早速ですが、ジャンル「現代ドラマ」の中から、この作品を紹介します。

作品名……臨界前夜
作者名……お竜

1. 作品概要
 ある犯罪計画を実行するまでのお話で、そのプランの詳細をテーマにした作品です。

2. 良かった点
(1) 犯罪計画の内容がすごいリアルで、本当に起きたことの告白ではないかと思いました。
(2) 話の本筋である犯罪計画だけでなく、登場人物たちの人間ドラマもしっかりと描かれていました。

3. 気になった点
(1) 文頭に1スペース空きがなかったので、そこを改善すればさらに質が良くなると思います。

4. 総合評価
 罪を犯した人の告白(フィクションですが)というテーマでしたが、とても興味深く面白かったです。また計画の実行犯でもある彼らの性格や悩みなども、しっかりと表現されていたと思います。臨場感のある、素敵な作品です!
 僭越ながら、レビュー・☆評価をさせていただきました。お時間のある時に、ご確認ください。
 

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