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『水分量』

料理の味を決めるのは、調味料ではなく『水分量』かもしれません。料理の水分が多いとあとから調味料をどれだけ足しても薄味になるし、逆に水分が少なすぎてもいけない。
料理の水分量を調節するには、『具材からも水分は出たり入ったりしている』という概念が重要なのかも。多分。前もって『具材の水分量』を予測できるようになることが、“料理上手への道”なのかもしれません。

「……もしかして、コレって料理の奥義なのかも」
そんなことを思った今日このごろです。

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