古き良きファンタジー。
古き良きラノベ。
今垢、前世垢、前前世垢でもよく言われた、僕の作品への感想。
アマ作家の皆様も言われた事あるのではないのでしょうか?
褒められていると勘違いしてしまいますがこれ、大体皮肉なんですよね。
古臭い、手垢の付いた、周回遅れ、etc……。
このような語句に変えると、その言わんとする事が分かります。
つまりは、感性の古さを指摘されているわけです。
実際僕は、ランキング作品の何処に独自の強みがあるのかが見出せません。
そういう時代遅れな老害を優しく諭す言葉こそ、「古き良き」なのかもしれませんね。