• エッセイ・ノンフィクション

さて本日はこのお話は

基本僕は野菜を作りません!

でもリクエストはします(笑)

そんなわけで今年もバジルを植えて貰ったんですが、収穫するまでどこに植えられているかも知らない依頼者です(;^_^A
今年は土手の方の畑、小屋からは歩いて30秒の広いところに、一株だけポツンと植えられていました。
なぜそんな場所に植えられてるかと言うと、トマトが近くにあるからです。

はて?と思われる人もいるかもですが、野菜の世界には「コンパニオンプランツ」なるものがあり、トマトの場合だとバジルがそれに当たります。
トマトに付く害虫を、バジルの香りで寄せ付けないようにするんだとか。他にも色々組み合わせがあるそうですが、とにかくバジルは僕の要望だけでは無く、ちゃんと他にもメリットがある訳です。ちなみにトマトは妻が毎年全力で作っていますよ。

バジルとトマトの関係は、カプレーゼだけでは無いというのも面白いですよね(笑)

しかし、自家製トマトと自家製バジルで作るカプレーゼ、考えてみると贅沢な一品ですね。美味しいですよ~!

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