• エッセイ・ノンフィクション

やっと日常生活が戻ってきたような・・・

愛猫もインスリン投与は必要だけど一緒にひとつ屋根の下で暮らせるようになりました。まだまだ油断はできませんが、とりあえずはひと段落付いた感じです。
そうなると、いよいよ自身の趣味であるバイクの方に力を入れたいわけですが、今度は仕事に(汗)。
今度は役職定年なんですと(笑)たしか55歳を過ぎた新年度に55歳を役職定年とする規約が出来たのですが、その年はそのまま役職が維持され特段他の年と変わりなく仕事をしていたのですが、年度が変わる20日前、急に取締役の1人が来て
『規約のある通り新年度から役職定年とします』
と連絡が。して、役職定年になるとどう変わるのか聞くと、当然今の課長職の任は解かれ、かつ役職手当が廃止されるらしい。
『それだけ?』
『それだけです』
ということは、単純に役職手当分の収入が減るということです。もともと小さな会社で給料だって決して高くはないのですが、さらにそこから引かれるとは。
管理職といっても、見做し管理職で現場での仕事の割合の方が圧倒的に多いのですが、単純に年収が下がり現場での仕事はそのまんま。まぁ納得いかないですよね(笑)
そんなわけで、時期的に3月いっぱいで辞職すると周りに(特に客先に)迷惑をかけることになるので、契約の3か月は今の会社に居ますが、3か月後には会社を辞めようと目論んでいます。
で?収入はどうするかですが、またフリーランスに戻って、今現在の職場の仕事を続けることになりそうです。
フリーランスに戻るということは、色んな保証などが無くなりますが、健康保険は任意継続すれば2年間は続けれるし、個人でやると税金等も多く払うことになりますが、そもそもフリーの方が年収が3倍くらいになるので、定年(60歳)まであと数年ですが組織を離れようと思っています。
あ、これ、辛い話では無く、僕にとってはむしろ良い話なんですよ。
だって、面倒な管理職の仕事も部下の営業もしなくてよくて、年収が増える訳ですから(笑)。そして精神的な苦痛に耐えてきた組織からも脱出できる。
まぁリスクはゼロではないですが、どちらかというと良い話です。

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