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年末の御挨拶

皆様こんばんは、塾から帰ってきた江葉内斗です。

今年ももう残り数時間、2023年に別れの挨拶を頂くときがやってきました。
今年もまた、いろいろなことに挑戦した年でありました。

初挑戦にして最後の挑戦となったカクヨム甲子園では、一次審査を突破するという江葉内斗初の快挙を成し遂げました。誰かに自分の作品を認められるという経験が少なく、合格の知らせを受けた時はとても嬉しゅうございました。

小説大好きペンギン系Vtuberの天野蒼空様が主催する「空色杯」をご存じでしょうか?
今年の二月ごろから始まり、先日第10回を迎えた空色杯ですが、私は夏ごろに開催されたシーズン2において審査員をやらせていただきました。誰かの作品を批評するという貴重な経験をご用意してくださった蒼空さん、そして素晴らしい作品を送られた挑戦者の皆様には、厚く御礼申し上げます。

プライベートな面では、弟が高校生になったり、文化祭でやらかしたり、単位を落としかけたり(ガチ)、波乱万丈な日々を過ごしてきました。
そして少なくとも、後二か月以上はそのような日々が続きます。もうヤダ逃げたい。
このノートを書き終わったら、今日やった模試の復習しなきゃ……

そんなこんなで名残惜しいものですが、2023年は終わりを迎えます。来る2024年がどのような年になるのか(僕はずっと大学受験の事が不安で不安で)、それは来てみなければわかりません。しかしどんな年を迎えることがあろうとも、私は私の成し遂げたい未来を成し遂げるために、これからも努力を重ね精進してまいります。

今年も、江葉内斗とその作品をありがとうございました。
来年も、江葉内斗とその作品をよろしくお願いいたします。

さて、復習しなければ……

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