【布線を知りたい方・もっとみさゆきを知りたい方向け】
質問集
【みさゆき7章】
→豆雲先生は口調はカッコ良さげだけど、
女の人? A.はい。百合なので
→部活をやってそうなのに美紗が部活を
しない理由
A.虐待をされていたのでくゆ母から今は
学校生活より自分の時間を大事にして
欲しいと言われているためです。担任も
了承済み。
→雪音寝てる
A.本人は瞑想しているようですが、美紗
がそう見えたらしいです。シーンで実際
寝ていたかどうなのか雪音のみぞ知る
④ハロウィン編2から、このシーンいる?といったシーンの必要な理由を編集し終わった時点で徐々に解説していきます。
というか、実はみさゆきは【その殆んどが】布線だったりします。
④ハロウィン編2
美紗「あれだけ人が集まってたら」
美紗「私の知ってる誰かが選ばれなく
なっちゃうのかなって...」
雪音「この世の誰もが常に平等で
あり続けたいと願うのは決して
悪いことではありません。」
雪音「ですが、それが時には強い劣等
感と焦燥感を生み出す切っ掛け
にもなる事があります」
→全部読んだ方なら分かるかと思います。
・コンテストの展開のオマージュです。
☆美紗はこの時点から順位を付けるのは
あまり好きではないと言っています。
☆美紗は【虐待】を受けて育ったので
特に【平等】に対して強い憧れを抱いて
います。
雪音「...具体的な方法と致しまして、監禁し、
極度の緊張状態から精神を追いつめると
人は...」
→☆実はとあるカップルのBADエンドの予言。
A『柚夏、緊張で頭やられてるの...?』
B『流雨さんも嬉しいってさ』
→最初はAのみでしたが雪音からも怒られて
いた事もありBも追加しました。でも、
実際の美紗ならAを選びます。
理由→美紗はどれだけ叱られても頼る人
がいない環境で育ってきたため
ネガティブな(うじうじしてる人)
人が基本的に嫌いです。そのため
【そういった】シーンでは結構
冷たかったりします。
④ハロウィン編3
晴華「そんな裏の事まで...、朝乃ちゃん
はファンの人達の中でも凄く
優しい人だから」
晴華「いつも本当に助かってるよ♥️」
晴華「そこまで考えてくれる人って
あんまりいないよー?」
→此処で晴華さんの台詞に違和感を感じた
方はかなりのひめこいファンです。
晴華さんは「助かってるよ」のような上の立場からの台詞をあまり好みません。「いつも本当にありがとう♥️(チュッ」の方が晴華さんっぽいです。何故この場で「ありがとう」ではなく「助かってる」という台詞になっているかというと
彼女は【世話を焼かせてくれる人が好き(依存されたい)】なためです。取り敢えずお礼を言わなきゃって感じで返事をしているので、こういった返事になっています。
「あんまりいないからねー」ではなく、「あんまりいないよー?」なところがポイントです。
※晴朝ルートで晴華さんの性格によってルート
がかなり変わるのでめちゃめちゃヒントを
出しています。(彼女の性格を無視しては
いけません
引っかけの選択肢などもあり、明らかにあれな方を選んだ方が晴華さん的には【喜びます。】
その上、あんまり嬉しくない選択肢でも
彼女は巧妙に喜ぶので結ばれる難易度は
ひめこいの中でも郡を抜いて高いです。
瑞撫さんが雪音にちょっかいを
掛ける理由→
瑞撫は宝石商の娘だが、両親としては嫁いで欲しかったので医療の道を進ませている(両親としては良いところのお嫁に行って幸せになって欲しい)。瑞撫がいくら望んでも宝石商は男尊女卑による兄が継ぐことに決まっており、瑞撫の住む地域では男尊女卑が根強い。
そのような環境に居たため雪音の事が気に入らないというより、型にはまった生き方が嫌いでぶち壊してるという方が近い。
教室での柚夏との会話→
湾(真菰)の正体のヒント。麗夜さんを嫌わないと雪音に約束した手前、麗夜さんを怖がってるようじゃ駄目だなぁ...という美紗の描写。でも思い出す物は思い出してしまいます↓(続く)
雪音と空を見る→
麗夜の事など、虐待を受けた際よく空をみて気分を落ち着かせていたため美紗は雪音と一緒に空を見ています。
雪音「杏里さんは結果が予め分かって
いることでも、最後まで手を緩め
る事はないでしょうから」
雪音「特に私に関することは」
雪音「...私は時折、そんな貴女が
羨ましく思う時があります。」
→引っ越しの匂わせはハロウィン祭の
美紗が「毎日がハロウィン祭だったら
良いのに」という返事に雪音が
「私もそう思います」と言った辺りから
発生しています。
ホワイトウルフの池上さんとハイイロ狼のあきら君→
池神さんは丁寧な感じでギターが弾けます、あきら君は俺様系でベースが得意。二匹ともルネミア学園の生徒でありマスコット的な存在。噂だと狼は学年に三匹いるらしい。学校新聞の四コマにも掲載されている。
⑤ご家族への挨拶編
美紗(この人...、友達とかいな
そうだなぁ...)
→美紗の口悪(くちわる)シーン。わりと腹黒
中学では柚夏以外に友達がいなかった
ので、今だに友達がいない
(少ない的な意味で)と思ってる。
自分が安全圏内にいると結構怖いもの知らず
☆最初は瑞撫さんにじっと見られるだけでも震えていたが、雪音が隣にいるのもあるのか、じっと見られても怖がっていない。むしろ麗夜に憐れみさえ感じている。誘拐事件から美紗が成長した証。
⑥デート編
雪音「...椿様は、私がこの学園に入学した
当初から住居を移転する事をお考えに
なられていました。」
→☆みさゆきの最初に美紗の描いた絵を見て
美紗の絵が羨ましいと言ったのは、感情的な
題材がテーマだという事を知っていたから。
ただし、【愛情】は後で知らされた情報。
実は物語の初めから引っ越す事を雪音は
知らされていた。最初はお婆様の最後に
描かれた絵が残っている別荘から離れたく
なかったため感情的な絵を描いていたの
だが(現在の家でも祖母と暮らした思い出が
あるので引っ越したくなかった)、
後に美紗と親しい仲になり美紗と離れたく
ない気持ちが強くなっていく。
美紗「...そっか、...外国なんだ。...そこって、
スイスから遠い?」
美紗(...私は、日本に残った側だから...。
スイスなら、お母さんが住んでる
近くの国なら会いにいけるかも...。)
美紗(雪音は海外のもっと遠い、学校に行く
のかな...)
→雪音の答えを聞く前にスイスの近くだという
ていで話が進んでしまっている。それだけ
美紗は雪音の引っ越しについて動揺して
る。因みに引っ越し先はイタリア。
雪音「杏里さんは賢い方なので。分かって
頂けますね」
→美紗に引っ越ししないでって言われてしまう
と雪音が一番言いたいのに、耐えられなく
なってしまう。なのでこれは自分自身に
対しても言っている。それを察して美紗も
でも...、で終わっている。
雪音「...貴女は強いですね。私なら心が折れて
いますよ」
→美紗は何度も雪音に振られても諦めず関係を
続けようとした。それに対して雪音は自分
には出来ないと言っている。
「....杏里さん」
美紗(...雪音?)
美紗「.....」
美紗「...気のせい、」
美紗「というか、雪音はさっき見送ったばっか
なのに...。相当来てるなぁ、私...、」
→フラグでもなんでもなく、寂しいとき
そういうのありますよねっていう...リアルが
売りなので
⑦冬休み編(柚夏とデート)
美紗(冬休み初日から勉強はなぁ...)
→溜めるタイプではなく、初日は休みを満喫
して次の日からするタイプ。実はわりと
真面目(※父親から厳しく躾られていたため)
縁蛇は後で後悔する。
美紗「ごめんて、こっちはクリスマスぼっち
確定って決まっちゃってさー。ちょっと
した嫉妬、」
→「ちょっと荒れてるんだよね」でも
良かったのですが美紗は自分の気持ちを
わりと隠す傾向にあるので(父親の顔を
伺ってた癖で悪い言葉は言わない)
こちらを採用。
美紗はイラついてるとふざけた感じで
誤魔化すことが多いです。柚夏なら多分
荒れてるって言います。
柚夏からクッキーの袋(おだちん)を受け取って、上着を取りになる早で二階に駆け上がった。
→最初は急いで駆け上がっていたのですが、
美紗は居候の身なので床が痛むような事は
しづらいみたいです。スリッパでぱたぱた
みたいな感じでしょうか
最近雪音の事で色々あったし、たまにはこんなのんびりした日も良いかもしれない。
...そう思うと少しだけ気持ちが楽になった。
→好きでも疲れる時は疲れる。なんか
お爺ちゃん出てますね。まるで真面目な
上司と部下のよう。
美紗「...もう当分死ぬ気はないよ、」
→美紗はうつ病だったとこの会話から分かる。
死のうとした事があるのか、それとも
死にかけまくったのでもう流石に死なない
かどっちでも取れるようにしている。
美紗「お母さん達にも言われた。」
美紗「美紗ちゃんはほっといたら死んじゃい
そうって、」
→当時は生きる事にあまり興味がなく、
危ないという危機感がなかったため。
むしろ死んでしまいたいとさえ思っていた。
なので、くゆとくゆ母が心配していたのだが
美紗にとっては逆効果(心配された事がない
ので。どうして良いか分からないストレス)
だった。
柚夏「まぁたまに行く分なら良いんじゃない?」
→大分垢抜けたゆずかーさん。最初は
じゃない?とか言うの珍しいねって美紗に
言われていたが最近は言うようになった。
美紗「私、昔から、強い人が好きなんです。
頭でも力でも。」
美紗(勝手に言葉が出て...、この人に
気に入られたいって)
美紗(本能に突き動かされる。)
→自分にとって良い人間だけと付き合いなさい
と小さい頃から父親に言われ続けてきた
美紗。父親が逮捕された今でも、その言葉は
消える事なく美紗の心の中に残り続けて
いる。
☆雪音の引っ越しと重なって少し
精神的に不安定になっている美紗。
美紗「...どうしたら、」
美紗「瑞撫さんみたいに強くなれますか...?、」
美紗が初めて自分の意思で洗脳されていた
父の教えに逆らった瞬間。父親の意見に
左右されないような強い意思が欲しい美紗。
(瑞撫さんのがポジティブで頭も良く賢い
上位互換なので取り入ろうとしたが、
それでも美紗にとっては柚夏の思い出の方
が大事だった)
(主に父親に)愛されたいのなら必要とされる人間にならなくてはいけない。美紗の【皆に好かれる人間になりたい】というのもここから来ている。
牛丼店に入ってから柚夏をおいてずっと瑞撫さんと喋ってる美紗。ゆずかーさんはその間ただ牛丼をもしゃってる。柚夏(牛丼美味しいな...)
美紗「いつもありがとうって大切な人に
伝えられる、そんな贈り物がした
くて。何か良いの...ありませんか?」
→お勧めを聞くところほんとに美紗っぽいと
思います。誤ってくれた瑞撫に対して華を
渡すのも美紗が歳上に好かれやすいポイント
です。はにかみながら言ってる感じ。
美紗(デパートの高いチョコレートとかで
こんな色のみたことあるけど、...これが
モチーフなのかな?食べれそう)
→ハムスターみたいな感想。
美紗(デパートの高いチョコレートとかで
こんな色のみたことあるけど、...これが
モチーフなのかな?食べれそう)
美紗「本当に石みたいな石だね?でも、
金粉が入ってる...。なんか柚夏が
選んだじゃないのかも...、」
美紗「こういうの好きなの?」
→ラピスラズリは人によって威圧感を感じる
石です。目先の利益だけではなく、持ち主の
先の状況まで見通し、ときには厳しい試練を
与え、本来越えなければならない経験や
体験をさせてくれる石と言われています。
なので美紗はラピスラズリに対して苦手意識を感じたのでしょう。柚夏はラピスラズリに選ばれた人間です。※気になった方は詳しく調べてみて下さい。
美紗は水晶と相性が良いみたいですね。因みに雪音はアメジストが好きです。
と、頭についている髪飾りを触りながら本当に嬉しそうに語る瑞撫さん。何か最後違和感があったような気もするけど気のせいかな。
→美紗が感じた違和感の正体は筆者も
よく分かりません。小さい頃に擬人化を
描いて両親から賛同を得られなかったとか
でしょう。多分(忘れてしまった筆者