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『死神と時計の針』のあとがき

 皆さん、はじめまして。しおさばと申します。

 今回は、私の書いた作品『死神と時計の針』の話をします。

●作品URL
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889459532


 実はこの作品、私が中学生の頃(約10年前)に考えたネタなんですよ。
 ただ、ネタ帳を持つ習慣が無かったので、当時の記憶を思い出しながら頑張って書きましたが……。

 そのときに感じたことなんですが、自分の考えを文章に起こして相手に伝えようとするのは、とても大変な作業ですね。
 当たり前だろ、と思う方が殆どでしょう。ですが、実際に体験してみると想像の十倍は苦労しました……。

 登場人物の心情を表そうとしても、稚拙な言葉しか浮かばず、書いては消すを一時間くらい繰り返したり。
 話の繋げ方が分からなくなって、一時間ぐらいパソコンの前でボーっとしていたりと、とにかく大変でした……。

 ですが、それ以上に『小説の書く』というのは楽しいですね。
 書き終えたときの達成感もそうですが、読者の方から感想を頂くと嬉しさが込み上げてきます。

 なので、今後もゆっくりとですが執筆活動を続けていきたいと思います。
 もし他の作品を見かけることがありましたら、読んでくださると私が喜びます……。

 それでは、さようなら。

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