なぞなぞ文学、いかがでしたでしょうか。
全然意味がわからなかった、という方、すみません。逆に何の話かわかりすぎてつまらなかった、という方もすみません。今後、もっとクオリティを上げていきますので、よろしければお付き合いいただければと思います。
さて、第1問の解答を早速発表します。もしまだ、もう少し考えたいよ!という方、まだ問題見てないよ!という方がいらっしゃれば、この先は見ないようにお願いします。
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↓解答はこの先です。
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第1問は、「パソコンのキーボード」についてのお話でした。お分かりいただけたでしょうか?
「ボク」は、キーボードの中でも「f」のキーです。fとjのキーには、両手の人差し指を置く位置の印としてポコッとしたでっぱりがありますね。私はよくそのでっぱりをなでなでしちゃいます。
本業の方の仕事柄、毎日パソコンと向き合ってキーボードを打ち続けていますが、仕事中、ふとキーボードに視線を落とすと、このキー全然使ったことないな、と思うことがあります。キーボード上にいるキーたちは、みんな平等な立場のつもり・・・でいるかどうかはわかりませんが、頻繁に使ってもらえるキーと、そうでないキーがいると嫉妬がうまれたりするんじゃないかな。そんなところから今回のストーリーの着想を得ました。
たまにキーが壊れて「ああああああああああああああああああああああ」みたいなことになっちゃったりするのは、きっとふてくされているんでしょうね。キーボード、もっと大切にしてあげようかな。
では、次回もお楽しみに!