こんにちは。来ノ宮志貴です。
年末からお正月にかけてちょっと風邪気味だったのですが、今日はいよいよ、本格的に風邪をひいてしまいました。
今まではちょっと咳が出る程度で済んでいたのですが、木曜日に息子が風邪をひいて熱を出しまして、息子は1日で治ったのですが、その後、私がその風邪をもらってしまったようです。
熱はないのですが、咳がひどく、体も怠いので、両親が息子を遊びに連れ出してくれました。
一人家でお留守番。
久しぶりの一人の時間。
そして静寂。
そしたら、ふと、頭の中に文章が形になって出てきたので、「ちょっとだけ」とノートパソコンを開きました。
わたしは もう ずいぶん長いこと
ここに 立っている
わたしは 踏切
ここで 鉄道と 走行する車や歩行者の安全を
守っている
と、こんな出だしのものを、少し書きました。
一年位前から、こんな感じの絵本が作ってみたい、と
ずっと思っていたのです。
「なぜ踏切?」と問われれば、それは、うちの息子が「踏切愛好家」だから。
電車よりも何よりも、踏切が好きなのです。
息子の好みに気がついたのが、彼1歳3か4ヶ月くらいの頃のこと。
現在3歳10ヶ月だから、もう2年半ほど、飽きずに踏切愛を貫いている。
そんな息子を見ていたら、踏切を題材にした絵本を作ってみたい、という思いが自然と湧いてきたのでした。
まずはカクヨムで、執筆し、童話として文章を公開させて頂こうと考えています。
夢は、いつかなんらかの形にすること。
40歳目前で夢があるって、なんだか幸せなことだなぁ、とちょっこし胸がほっこりするのでした。
さて、寝ようかな(笑)