どうもシファニーです!
私の連載八作品目、異世界ファンタジー『追放勇者は毒を吐く』のご紹介です。
『追放勇者は毒を吐く』はタイトルとは裏腹にコメディ調の言ってしまえばハーレム作品になります。ヒロイン多めの異世界ファンタジーと言うことになりますね。
私はハーレム、と言うか多人数との恋愛を描くのはあんまり得意ではないので恐らくそんなに濃いハーレムにはならないかなと思います。
あらすじは作品の紹介に書いてあるので省略させていただきますが、ここではあらすじにはない時系列的にこの作品の第一話直前までの展開を少しばかり。
とある理由で祖国を追放された主人公は、元々は毒の勇者として国内外問わず有名な戦士だった。若く、それでいて優秀だった彼は人望もあり多くの人が惜しむ中ではあったが彼は追放の理由に納得し、それを受け入れた。
追放された彼は隣国に移住し、肩書を捨てて冒険者として活動することになる。そんな彼の冒険者仲間は勇者時代からの毒舌従者、訳あり家出少女、ダウナーオカルトマニアなど個性豊か且つ活力少なめの面々。彼自身も勇者時代の志を失い、怠惰な日々を送っていた。
そんな中で生計の為に時々繰り広げられる冒険や突っ込みどころ満載の日常を描くコメディ調異世界ファンタジー。
と言った感じでどうでしょうか。少しでも興味を持っていただけたのなら幸いです。
最後に、AI絵にはなりますがこの作品のヒロインの一人、毒舌従者ミーアトリアちゃん(仮)を描いてみました。大体のイメージはこんな感じ、程度に思っていてくれると嬉しいです。
AI絵、試しに使ってみると面白いのですが、それでもやはりイメージ通りにとはなりませんし、かといって自分で描く技術は無い。練習したいのは山々ですがそれ以前に小説の練習もしなくてはならない。
世の中には自分の小説に自分で挿絵を付ける化け物(褒め言葉)もいるらしいのですが、中々ままならないものですね。
それでは!
↓AI生成ミーアトリアちゃん(仮)