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この喪失感って何だろう

 小説「時代屋時計店」は主人公と一緒に旅をするように、のんびりと進んでおります。飽きさせてしまっていたら申し訳ないです。1話でも読んで下さった皆様に感謝してますよ!(100話以内で終わる予定でいます)

 さて、ここからは雑談のようになってしまうのですが、日ごろからネットの小説を読んでいて思うことがありまして、ちょっとだけ書かせてもらいます。
 すごく面白い小説を見つけてしまって毎回楽しみにすることってあると思うんです。実際に書籍化されているのではないので、今読んでいる所が中間地点なのか、はたまたまだ序盤なのか?本であればもう一山あるな!とか自分なりに想像して読み進めることができます。しかし、ネットの小説は突如終わりをむかえることもあります。丁寧な作家さんでしたら、「○○話くらいで終わる予定です」とあらかじめ書いてくれている場合もありますが、体感としてページの厚さが分からないと言うか…。1話の長さも人によって全然違いますし…。
 早い話、ネット小説が終わってしまった時の喪失感って何なんだろうと思ったりするんです!!
 独り言です(笑) 喪失感を与えるほどの小説を書きたいものですね!

 私が住んでいる北の国ですが、今年の冬は異常な暖かさが続いております。

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