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今日は1月21日

まあ判っていたことだが、カクヨムコンは無理だな。
2月になったら、イケメン中編の方に、移行すると思います。
それでも、目標とする文字数と〆切が変わるだけで、中身は全く変わらないんですけどね。
カクヨムコン、どんなもんだか分かったし。遅筆の私はやっぱり、もうすぐその辺の文字数になるものというものを用意してからじゃないと、間に合わない。
ぎりぎりまではタグとか放っておくと思いますが、ずぼらな奴とお見逃しください。
祭りは最後まで参加する主義なんで。

こんな遅筆の書く物ですが、1日1話ずつでも読んでくださっている有難い方がいらっしゃいます。
これに応えるのは、その方へのフォローもなのですが、続きを書いていくことではないかなと思います。
初めっからテンプレとか受け狙いとかできる体質じゃないしねっ!
昔からそうです。本来は二次作家ですが、それでも好きな作品を何年もやってたりします。イナゴと呼ばれる、売れ筋を転々とする人もいるのですが、私はそういう売れ筋を追いかけるのが苦手です。
売れ筋を追いかける方が、露出も増えるし売り上げも増えるし、そういうのを描かれる人は描くペースも早いですしね。
ただ、すごく内容も元作品への愛も薄いように感じた。

人それぞれですが、私はじっくり向き合って、書きたいと思うものを書きます。
エタらないことだけを注意して。

今売れてるものが、これからも売れるとは限らないのですよ。
ドラマ「相棒」だって、最初は同性のバディものは売れない、と当初反対されたそうです。「ガリレオ」など、当時原作は男性2人のコンビだったものがTVドラマで男女になるケースが多かった。(「相棒」はTVオリジナルです)
でもやってみたら当たった。
歌だって、そんな感じでヒットしたものも幾つもある。
だから、今売れ筋、にこだわらなくていいと思うんです。
皆様、自分の思うものを書きましょう。

2件のコメント

  • ご無沙汰しております。

    昨年の秋頃でしたでしょうか… 拙作にコメントを頂き、ありがとうございました。
    業務代休日の本日、時間がある時の慣習でPCを開きましたが、何となく『 過去サーフィン 』をしていて、紫風 様の所へ参りました……


    自分の想うモノを書く。
    まさに、その通りだと思います。

    前回のノートの「イチから書き直してぇ……」も、そのキモチ、めっちゃ分かります。(笑) 私も、拙作を読み返す度、そのような心境に陥りますから。 特に、数年前に書いた作品。 画面からちぎって、丸めて、窓からポイしたくなります。( 環境美化・エコと言う観念が、全く無い描写 )

    時々、ふと創作意欲が滞る時期もあります。
    でも、ココで止めたら終わりなんですよ。 幾多の友人・知人が、その道を辿って逝きました……
    満足のいかない作品になっても、イマイチ完成度の無い仕上がりになっても、全く何も無い時間を過ごすよりマシです。 駄作・拙作は、また書き直せば良いのですから。

    ……これは私の想うところですが、コンテストに合わせて創作しない方が、自分自身に満足出来るモノが出来上がるような気が致します。
    何にモチベーションを見出すのかは、その人の価値観にも比例するとは思いますが、私は『 私の為 』に、創作を続けていきたいと考えていますので、コンテストにエントリーするのなら、出来上がっている作品を精査・調整して挑めば良いかと思う次第です。
    まあ、作家になる事を最終目的としていない私の考えではありますが……


    私は今、ビギナー向けの『 講義 』を連載していますが、数年前から草稿を書いている作品がありまして… コレが、ガチガチの純文学なんですよ。 カクヨムじゃ、まさに『 化石 』ですよね。 誰も読まないし、偶然にしか見つけられない。
    でも、描きたくて書いています。 画面上に打ち込んだ文字の1つ1つが、自分の血管になって行くような気がするんです。 妄想とも言えますが…… (笑)

    その他にも、数本の草稿を同時進行させていますが、基本、『 書きたいモノ 』を書いています。 要するに、発信する拙作の『 優先順位 』だけです。
    紫風 様におかれましても、ご自身の『 分身 』でもある作品、是非にも、有意義に創作して頂きたく存じます。

    突然のお邪魔、失礼致しました。
  • 夏川 俊 様
    お久し振りです。ようこそお越しくださいました。
    いつぞやは、こちらにコメントを頂き、こちらこそありがとうございました。

    どうもこう、人様のことはそこまで考えませんが、
    自分事となると練りが不足したままの書き殴りで、伏線も構成も何もないまま突っ走ってしまい、もう一回イチから構成考えてやりたいな~と思うのでした。
    まあ、そうなると完成しませんので、見切り発車もいいのでしょうが。
    小説一覧画面を見やすくするために、過去作を消していった人たちを、最近見ました。
    そこまでしなくてもいいと思うのです。自己評価はともかく、自分の足跡ですから。
    窓からポイは懐かしい表現ですねw よく使われていましたよねww

    創作意欲は波があるものと思います。人間は波がある生き物ですから。
    波の底の時は休めばいいのです。したいことであるならば、一時休んだとしても、また歩き出しますから。例え数年、間にあったとしても、形を違えたとしても、きっとまたやります。

    私がコンテストに合わせるのは、今回はたまたまカクコムコンがそこにあったからなのと、〆切がないといまいち動けないからです。
    勿論それは人それぞれで、合わせて書かない方が満足な出来であろうことは、仰る通りです。
    真面目に入賞を狙うのであれば、1年前からきちんと書いていき、時期になったら精査改稿したものを出した方がいいのだと思います。
    ただ私の場合は、きっとその頃には自分の旬の作品を書いていて、そっちを出したくなるだろうと思います。
    ひとそれぞれですね。これは、「私は私のやり方があるのよっ!」と言っているのではなく、世の中には自分と違うやり方をする人がいて、どちらも正解であるということです。私のやり方は落ち着きがなく、一方丹念に物事を積み上げ整理し組み立て直し大事に磨き上げることが出来る人がいます。完成度は当然、そちらの方が高いですが、私にはちょっと難しいです。
    ひとの良い処を学びつつ、自分のやり方も否定せず。違って当たり前。違いは優劣ではありません。
    私にとっては、エンドマークを付けた瞬間、それはそこでどんなに反省点があろうと、誤字脱字以外触るべきものではなくなります。完成は永遠にしないものなので。雑誌に掲載したマンガを、漫画家さんは単行本の時に手を入れますが、それも出版の期限が無ければ延々と触っていることでしょう。それよりも〆切というものでぶった切って、諦めるしかない。自分で区切りって、なかなか難しいですね。

    純文学、良いではありませんか。
    自主企画をよく眺めますが、時折純文学の募集がありますね。
    夏川様は、書くのがお好きなのですね。
    万年筆(パソコンだけど)で原稿用紙に書いた文字が、書く端からふわりと浮き上がって自分の身体に溶け込んでいくような感覚をお持ちなのでしょう。素敵ですね。

    コメント、ありがとうございました。
    『分身』、もうちょっと大事にします。まあ書き飛ばしてないから10万字行かなかったともいいますが。
    よろしければ、近況ノートだけでいいので、またいらしてください。
    ありがとうございました。長文、失礼致しました。
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