ご無沙汰しております。中州修一です。
大変お待たせしました。「隣の女子大生」は118話をもちまして完結になります。
高校3年生の時に書き始めてから約5年、来月から社会人になる私が、短い人生で得た知見の全てを使って書いた作品になっています。
「こんな恋愛があったらいいなあ」と考えたところから始まり、恋愛特有の距離感や、大輔とひなたが今後ぶつかるであろう障害を現実的に描けたと感じています。
この作品を私が学生のうちに書き上げることができたのも、日々応援のコメントやいいねを送ってくださった読者の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
今後とも応援の程、よろしくお願いします。