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月の書について

クトゥルフ神話を読み漁って、マイナーな設定をつなげて書いてみました。利用した設定は以下の通り。
シュブニグラスはラブクラフトの作品中は描写されていない。ただ呪文を唱える際などに呼び掛けられるだけである。
シュブニグラスは人間に好意的とされている。ヘイゼル・ヒールド作永劫よりの中の言及。ラブクラフトの手が入ってるので、独自解釈ではないと思われる。
アザトースについて「アルハザードが慈悲深くもアザトースと名で隠した空間」という記述があった。アザトースの正体は空間なのかもしれない。

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