第6話です。
季節は4月終わり、いよいよ人も動物も浮き立つ5月間近ですよ。
ステファン君、杖の使い方に苦戦しております。
新参者がイベントの出し物で「なんかやれ」言われるのは田舎あるあるです。
まあがんばれ。
それにしても解錠魔法なんて犯罪に使われそうなんですが、
リル・アレイの村人はのんびりしてるというか、おおらかと言うべきか。
さて次回は魔女がぞろぞろやってきます。
ワルプルギスの夜も、この物語世界ではセコく世知辛くのほほんと過ぎていきそうなものですが、どうでしょうね。
いつも応援ありがとうごいます。
♡や☆を頂くたびに喜びの舞を踊っております。