第一章、「四等星のファンファーレ」が終わりました。いかがだったでしょうか。
なんでもできたはずの今までなのに、歳を重ねるに連れて、何もかも退屈になっていく感覚。
いつのまにか食わず嫌いになっていた自分に気づいた「日比野颯汰」は面倒と思いながら、実行委員を始めます。
ラーメンを待っている3分の感覚に近いですよね。待っている時間ですら楽しい、みたいな。
次回は一章で出てきた「仲村穂乃果」のお話です。
タイトルは「手と手」もしくは「零時、ただし正午」をお送りします。
タイトルを迷っております。頑張って決めます。