拙作をお読みくださりありがとうございます。
作者は猫を2匹飼っていたのですが、一昨年に妹猫が亡くなり、そしてとうとう兄猫が亡くなりました。
インドラがリョークを可愛がる張りに溺愛していて、猫又になってくれるのを祈っていたのですが無理でした。
今、家には、帰ってきてドアを開けるとお出迎えしてくれる子も、寝ようとすると一緒についてきて先にベッドに跳び乗りど真ん中に陣取る子も、休日だというのに朝5時に見下ろしながら猫パンチを喰らわせて叩き起こす子も、目が合うと「呼んでないから!」って言っているのにもかかわらず「うなーん?」と言いながら寄ってくる子もいない状態です。
妹猫が亡くなったときはまだ兄猫が残っていたのでわりとダメージを軽減してくれたのですが、まったく猫がいない状態がずいぶんと無かったので、大丈夫かなと不安です。
というか、たぶんダメなのでしばらくお休みします。
現在、いつもいる椅子にいないどこに行った、と探し回る精神状態です。引っ越ししたい。無理だけど。
追伸:
拙作と「現実ではこうですよ」って問い合わせは、ホンットーにご遠慮ください。
ギャグファンタジーとわかっているなら、諦めてください、マジで。
おかしいと思うなら、好き勝手に書き散らしたwebではなく編集さん及び校正さんの手の入っている書籍をお読みください! カドカワBOOKSより絶賛発売中です!